kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

憲法

総理大臣の恣意的な「7条解散」を制限するために

「7条解散」の是非について、あるいは合憲/違憲について議論がほとんどなされず、政権やマスメディアが言う「総理大臣の専権事項」という言い方を鵜呑みにする惨状が続いているが、俳優の石田純一が異を唱えたことをコメント欄で教えていただいた。 下記は…

1980年の衆参同日選挙で「中立・自衛」を唱えていた日本共産党

ネットで面白いツイートを見かけた。それを紹介する前に、そのツイートが槍玉に挙げた、どうやら「御用人士」であるらしい人間が発したツイートを最初に挙げる。これ自体はごくつまらないものだ。 共産党のご都合主義は今に始まったことではない。現行憲法制…

小沢一郎がAERA dot.に「改憲論」を披露

小沢一郎がAERA dot.*1に「改憲論」を披露した。長いが以下に引用する。 小沢一郎が改憲と沖縄県知事選を語る「日本政府が米国に何も言えないことが最大の問題」 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) 小沢一郎が改憲と沖縄県知事選を語る「日本政府が…

石破茂を「護憲派」扱いする「安倍信者」と「リベラル」(呆)

自民党総裁選は本当にどうでも良いが、「安倍信者」どもが石破茂を「護憲派」呼ばわりしてこき下ろしているという。下記は神子島慶洋氏のツイート。 https://twitter.com/kgssazen/status/1029321500539510784 石破茂氏がネット右翼にたたかれているようだが…

「安倍政権下の改憲 希望支持層 反対8割」(北日本新聞=共同通信配信)

北日本新聞(富山県の地方紙)の記事より。冒頭部分しか読めない。 https://webun.jp/item/7412793 安倍政権下の改憲 希望支持層 反対8割 共同通信社の世論調査によると、安倍晋三首相の下での憲法改正に関し、改憲勢力である希望の党の支持層で反対が81…

「自衛隊明記」を批判する石川健治東大教授インタビューを東京・中日新聞が有料配信

石川健治・東大法学部教授が東京・中日新聞のインタビューに答えた、「『憲法から軍事力の統制なくなる』 自衛隊明記 最も危ない 石川健治・東大法学部教授に聞く」と題した記事が21日付の中日新聞及び東京新聞に掲載されたようだが、なんと有料記事だ。 htt…

違憲の疑いが強い「共謀罪」法案が衆院法務委員会で可決

今週は月曜から金曜まで、『きまぐれな日々』のコメント承認などを除いて、ブログ活動を休んだ。仕事が忙しかったためだ。その間ネットはほぼROM状態で、政治に関するマスメディア情報は専ら朝日新聞と『NEWS23』の報道だけだった(帰宅はたいてい『報道ステ…

常に日本国を悪くしてきた憲法破壊一族・鳩山一家の「大罪」

今頃知ったが、鳩山由紀夫が安倍晋三の改憲構想に事実上賛成するつぶやきを発していた。 https://twitter.com/hatoyamayukio/status/861167148021841920 鳩山由紀夫 @hatoyamayukio 安倍首相は東京五輪の頃に憲法改正をすると明言された。世論調査は憲法改正…

安倍晋三が読売新聞に「改憲案」をブチ上げた

恒例により黄金週間後半は3日間ほど更新を休んだ。今年も昨年と同じく憲法記念日の3日からこどもの日の5日間まで休み、その間ネットには『きまぐれな日々』へのコメント承認を除いてアクセスしなかった。しかし、憲法記念日の読売新聞を使って安倍晋三が9条…

「社民幹事長『改憲否定せず』=安倍政権下では反対」(時事通信)

まるで又市征治は『中央公論』に「改憲私案」を発表した細野豪志にすり寄るかのようだ。 http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041100609&g=pol 社民幹事長「改憲否定せず」=安倍政権下では反対 社民党の又市征治幹事長は11日の記者会見で、安倍政権下で…

中島岳志、9条改憲を朝日新聞オピニオン面で主張

中島岳志の意見は以前から知っているので、今朝(4/13)の朝日新聞オピニオン面に載った中島のインタビューに意外性は全くなかった。初めの方の、立憲主義は保守思想だというのは、この日記でも前々から言っていること、というか常識であって、それには異論…

「緊急事態条項」を盛り込もうと狙うおおさか維新の党のアブナイ改憲構想

昨日(1/23)書いた おおさか維新 改憲案に緊急事態条項も(毎日) - kojitakenの日記 では、ちょっとぼかした厭味な書き方をしてしまったが、改めて厭味の対象とした下記ブログ記事を読み直してみると、あまりにもいい加減な記事であることがわかって猛然と…

おおさか維新 改憲案に緊急事態条項も(毎日)

少し前、というか今年初めの1月5日に、おおさか維新の会の松井一郎がこんなことを言っていたらしい。時事通信が報じていた(URL及び記事のタイトル不明)。 おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は5日、安倍晋三首相が憲法改正の優先課題と位置付…

古舘交代の年の『報ステ』で中島岳志が9条改憲論をぶった

大晦日から正月三が日にかけては、携帯電話*1経由で「きまぐれな日々」のコメントを承認したり、こちらの日記への言及のあるTwitterのメールの通知を同じく携帯で確認したりする以外、ネットにアクセスしなかった。昨日は「きまぐれな日々」に新春早々全く冴…

木村草太『テレビが伝えない憲法の話』(PHP新書)

図書館で先々週借りて、今日返しに行く本。 テレビが伝えない憲法の話 (PHP新書)作者: 木村草太出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/04/16メディア: 新書この商品を含むブログ (13件) を見る 著者自身が本文に書いている通り、タイトルと中身は全然違う…

高村正彦がまた暴言「9条2項守れは法匪」(しんぶん赤旗)

先日来、私は共産党がいつから立憲主義を自らの憲法観とするようになったのか疑問を投げかけているが、自民党についてはこの党が立憲主義を奉じたことは一度もないといえそうだ。 高村自民副総裁また暴言/「9条2項守れは法匪」 高村自民副総裁また暴言 「…

水島朝穂『はじめての憲法教室』(集英社新書)を読む

2013年に憲法学者の水島朝穂が書いた集英社新書を図書館で借りて読んだ。薄いのですぐ本自体はすぐ読めてしまう。 はじめての憲法教室 ――立憲主義の基本から考える (集英社新書)作者: 水島朝穂出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/10/17メディア: 新書この…

南原繁は「憲法第9条第2項の改正」に反対していた

南原繁について調べていたら、ノビー(池田信夫)の記事が引っかかった。ノビーは、1989年に出版された『南原繁回顧録』を引用している。 聞き書 南原繁回顧録作者: 南原繁,丸山眞男,福田歓一出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1989/09メディア: 単行…

「3人の憲法学者が安保法制を『違憲』と断じた」ニュースの東京・毎日・朝日・読売の扱い方

標記の件、図書館で新聞(東京本社発行最終版)の現物を比較対照した。記事の中身までは追わず、何面のどのあたりに載っているのみ確認した。但し、東京新聞のバックナンバーは図書館に置いていないので、私が把握している事実に基づいた記述である。 東京新…

安倍晋三内閣は現代の「ビリケン内閣」だ(ビリケン=非立憲)

安倍政権や自民党の言い分に全く理がないことがますますはっきりしてきた。長谷部恭男ではなく佐藤幸治が衆院憲法審査会に出席していたとしても「3人全員が『違憲』と発言した」事態は必ずや起きていた。 憲法改正:「いつまでぐだぐだ言い続けるのか」 佐藤…

稲田朋美、「憲法解釈の最高権威は最高裁」と「統治行為論」を期待して最高裁にゴマスリの醜悪ぶり

名前を見ただけで鼻で笑うほかない記事ではあるのだが。 http://www.asahi.com/articles/ASH657FLZH65UTFK02B.html 「憲法解釈の最高権威は最高裁」 自民・稲田氏 ■稲田朋美・自民党政調会長 集団的自衛権の一部の行使を認めるのは、憲法違反という憲法学者…

「安保法制、3学者全員『違憲』」報道に見る朝日新聞と民主党の惨状

2月の国会で安倍晋三は民主党の右派議員にして過去の人・小沢一郎やゴロツキ政治評論家・鈴木哲夫のお気に入りである玉木雄一郎の質問中に「日教組! 日教組!」と野次を飛ばしたが、今国会では同じ民主党の辻元清美に「早く質問しろよ」と野次を飛ばした。…

安保法案 参考人全員「違憲」 衆院憲法審 与党推薦含む3氏(東京新聞)

政府与党が思わぬ「赤っ恥」をかいた。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015060402000255.html 安保法案 参考人全員「違憲」 衆院憲法審 与党推薦含む3氏 衆院憲法審査会は四日午前、憲法を専門とする有識者三人を招いて参考人質疑を行…

古関彰一『平和憲法の深層』(ちくま新書)を読む

昨日、下記の本を読み終えた。 平和憲法の深層 (ちくま新書)作者: 古関彰一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/04/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る この本は朝日新聞の記事でも時々書名が挙げられているのを見かける。著者の主張に…

「押しつけ憲法論」を否定する? AKB48の内山奈月

AKB48といえば、その新自由主義の極致ともいえるあざとい商売根性ゆえに大嫌いだったが、その最悪のイメージを少しだけ変えてくれるかもしれない記事がリテラに載った。 自民党がAKB国会招致を断念した本当の理由 安倍首相と真逆の憲法思想の持ち主だったか…

ブログ主の方がよほど「危険すぎる」かと。

ついにここまできたか。Dendrodium 天皇陛下は安倍政権の新大臣任命は回避なさるべきでは?(2014年7月6日)より (前略)「憲法にしたがって・・・・・」と常に仰っておられる天皇陛下が、 政治犯罪の疑いのある内閣の要請を聞いて、新大臣を任命されるのは…

「小沢・孫崎信者」小林信彦が憲法記念日の朝日新聞「オピニオン面」に登場(呆)

憲法記念日の朝日新聞「オピニオン面」に、小林信彦の「寄稿」が掲載されている。その内容については触れないが、下記の文章から小林が何を書いたかは想像できるだろう。小林信彦が1995年の東京都知事選で青島幸男に投票したらしいことは、少し前に図書館で…

「中国・韓国の憲法を見習え」と宣う櫻井よしこ大センセ

憲法記念日といっても、憲法「改正」よりも解釈改憲によって戦争が起きる事態の方が早いのではないかと思われる昨今だが、朝日新聞(5/3)も、憲法関連記事はここ数年の憲法記念日の中では特に多い方だと思えるけれども(もちろん総理大臣が安倍晋三であるせ…

舛添要一『憲法改正のオモテとウラ』を読む

酔狂にも買って読んでしまった。 憲法改正のオモテとウラ (講談社現代新書)作者: 舛添要一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/19メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る たとえ軽く読み飛ばした本(本書もその一つである)であっても、読んだ…

ふざけるな安倍晋三! 背番号「96」で東京ドームに登場

やはり安倍晋三は国民栄誉賞を政治利用した。 http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013050501001416.html 首相の「背番号96」に臆測 改憲アピール? 安倍晋三首相は5日、国民栄誉賞授与式後の巨人―広島戦の始球式に背番号「96」の巨人のユニホーム姿で登…