kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

小林よしのりが新型コロナウイルス感染症に関して外道の「漫画」を描いた(激怒)

 小林よしのりは昔から酷いが、某都会保守氏のアブナイブログが、そんな小林の言葉を肯定的に取り上げていた記憶がある。

 しかしそんな氏も、今回取り上げる小林の暴挙には目を剥くだろう。ある意味、12年前の11月11日に、当時落選中だった某極右衆院議員が発した "bakawashinanakyanaoranai"*1(当該の都会保守氏がブログに取り上げて批判してくれたおかげで、私はこの醜悪なブログ記事を知った)よりももっと酷い。

 

 きっかけは下記のツイートだった。

 

 

 

 このやりとりに関して、下記のツイートが示された。このツイートに小林の漫画のさる頁が示されている。

 

 

 国立遺伝学研究所の川上浩一教授は、これに激怒した。

 

 

 

 私はこのコマを見て「小林よしのり自身が新型コロナウイルスに感染して○ね」と思った。この衝撃と比較できるのは、12年前に城内実が発した "bakawashinanayanaoranai" のブログ記事くらいのものだ。

 "bakawashinanakyanaranai" とは、この文字列を書いた城内実や今回取り上げた小林よしのりのためにあるような言葉だ。

 今でこそ訣別しているが、一昨年前までは下記小林のブログ記事からも明らかな通り小林と癒着していた枝野幸男は、かつての小林と癒着していたことを自己批判すべきだ。

 

 また、現在も小林と癒着している国民民主党山尾志桜里に関しては、確信犯でもあろうから自己批判の必要は認めないが、山尾が比例単独1位で立候補を予定している東京都の有権者は、絶対に山尾を当選させてはならない。即ち、次期衆院選比例区で国民民主党(通称・民民)に投票してはならない。

 それが人間としての最低限の務めだ。

*1:https://b.hatena.ne.jp/entry/www.m-kiuchi.com/2008/11/11/bakawashinanakyanaoranai/;なお、現在では当該ブログ記事のURLは、https://www.m-kiuchi.com/archives/1240 に改められている。