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古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

石破内閣支持28%、発足時最低 比例投票先、自民26%・立民10%―時事世論調査

 衆院選、やっぱり燃えない。下記は広島のさとうしゅういちさんから頂いたコメント。

 

 lifeunion

あまりにも森本しんじ議員独裁の立憲広島が酷すぎるし、相変わらず、立憲への未練が目立つ共産にも期待できず。岸田に長野からの落下傘をぶつける立憲。やる気なしです。

 

 森本真治って泉健太のグループなんだよね。だから野田佳彦を「ドボン」と評した年若き立民支持者の「きょんきょん」氏が泉と枝野幸男の「共闘」を説いても私は心動かされない。花斉会支配の現立民も嫌だけれど、泉健太が党の全面的掌握への野望をたぎらせていた泉立民への回帰などもっと嫌だ。

 共産党自治体や選挙区によっては結構候補を下ろしまくっているから「立憲への未練が目立つ」というのは結構いえてるかもしれない。だが東京15区はsaori konoさんの神奈川5区など全国に数多くある選挙区とともにその埒外だ。聞くところによれば、東京では小池晃手塚仁雄とのパイプが結構太いらしく、「なんだかなあ」と思ってしまう。そういう権力者同士の癒着から、一部の候補者たちが降ろされたり国替えを余儀なくされたりしてきたし、それが今回も続いているというわけだ。人を大事にしないという点において、立民も共産党も、先の東京15区で一時候補予定者にしていた人を自死に追い込んだ国民民主党(民民)と何も変わらない。もちろん自民や維新その他とも変わらない。

 結局小選挙区制を中心とした選挙制度の見直しを全く行ってこなかった怠慢が、現在のような歪みをもたらしていると思う。「野党共闘」は、選挙制度再改変までの時限的なものとしての性格を最初から打ち出すよう、小政党の側から粘り強く働きかけていかなければならなかった。だが、強硬な小選挙区制論者である小沢一郎の協力を取り付けるためにそれを棚上げにしてしまった。これは本当に致命的な誤りだった。

 時事通信の対面式世論調査によると、石破茂内閣の支持率はわずか28%だったらしい。

 

www.jiji.com

 

石破内閣支持28%、発足時最低 比例投票先、自民26%・立民10%―時事世論調査

時事通信 編集局

2024年10月17日17時01分配信

 

 時事通信が11~14日に実施した10月の世論調査で、石破内閣の発足後初の支持率は28.0%だった。発足時としては、2000年以降の歴代内閣で最低を更新。岸田内閣で最後となった9月調査の18.7%は上回ったが、政権維持の「危険水域」とされる2割台にとどまる厳しいスタートとなった。

 

 発足時の比較で、直近の岸田内閣40.3%、菅内閣51.2%、第2次安倍内閣54.0%を、いずれも下回った。00年以降の最低はこれまで、森内閣の33.3%だった。

 

 不支持率は30.1%。岸田政権末期からは27.4ポイント改善した。「分からない」との回答は41.9%だった。

 

 衆院選比例代表の投票先は、自民党が26.1%で最多。立憲民主党10.1%、公明党5.2%、日本維新の会4.3%と続いた。

 

 選挙後に期待する政権の在り方を尋ねたところ、「自民党中心の政権継続」が45.3%、「野党中心の政権交代」が27.5%だった。

 

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「首相を信頼する」9.1%、「他に適当な人がいない」8.6%、「印象が良い」4.5%。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」17.5%、「首相を信頼できない」10.1%、「政策がだめ」7.9%。

 

 政党支持率は自民が2.2ポイント減の18.9%、立民が0.6ポイント増の4.6%。以下、公明は4.0%、維新は2.2%、共産党とれいわ新選組は1.5%、国民民主党は1.2%、参政党は0.4%、社民党は0.3%。「支持政党なし」は62.2%だった。

 

 調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は58.6%。

 

URL: https://www.jiji.com/jc/article?k=2024101700714&g=pol

 

 まあ時事通信世論調査結果に現れるのは「強い支持」の割合であり、電話やインターネットでの調査は「弱い支持」が反映されている。

 それらを全部ひっくるめて総合しているのが三春充希氏の仕事だ。三春氏に対する私のスタンスは、下記せつなりっとく氏のXとほぼ同じだ。

 

 

 

 2件目のポストには100%共感できる。三春氏の政局的なポストには感心しないことが少なくないけれども、彼のデータの取り扱いに、私は理系人間の模範的なあり方を見る。Xを見ているとせつなりっとく氏も理系の方のようだから、そのあたりがよくおわかりなのだろう。なお私の場合は亡父が東濃(岐阜県東部)の出身だった。かつて日本共産党を追われて1980年だったかに中国から帰ってきた大物政治家がいたあたり。衆議院の選挙区でいえば、前回立民から立った今井瑠々(現自民党岐阜県議だっけ)のいる岐阜5区。

 今日は金曜日だから朝日の情勢調査が出ると思うが、かつて朝日は選挙の情勢調査の正確さに定評があった。しかし最近はおかしくなっていて、特に今年4月の衆院3補選は最悪だった。その朝日の情勢調査についてせつなりっとく氏がポストしている。

 

 

 というか、昔からずっと朝日の数字が結果と会うことが多かったんだよ。で、2021年衆院選で朝日が唯一立民の敗北を当てたので改めて注目されたが、実はそれは偶然で、個々の選挙区の予測は外しまくっていて、その合計がたまたま結果と近かったことを指摘したのが三春充希氏だった。

 

 

 つまり、自民に強く出過ぎた選挙区の分析と、立民に強く出過ぎた選挙区の分析を混ぜ合わせたら、たまたま中和されて結果に合ったということだ。なるほどそんな表現をするのか。

 まあ2021年衆院選のまぐれ当たりは朝日の「死に花」だったのかもしれない。

 

 

 

 そうそう、あれは本当にひどかった。私は当の東京15区の有権者なので肝を冷やしたが、あまりにも朝日の予測だけが突出してほかと違うし、そもそも記事に書かれたサンプル数がえらく少なかった(これは三春氏も指摘していた)から朝日の方が外れるだろうと8割から9割くらいまでは確信できた。事実その通りの選挙結果になったので「ざまあみろ、朝日」と思った(いちおう朝日新聞デジタルの有料読者だけど)。

 

 

 そういうことだ。だから「朝日神話」はいったんご破算にした方が良い。もっとも朝日も補選予測の失敗を今度は取り返しにくると思いたいところだが。

 時間がきたのでここまで。