ブログのアクセス解析にちょっとした異変があった。
Blueskyからのアクセスが第3位にきたのだ。

もっとも参照された記事は下記の1件だけだが。

上記表示は、過去半日だか何時間だか知らないが、その間にアクセスされたページの割合を示す。
実際にBlueskyのどのアカウントからリンクされたかはわからないが(これはXも同様)、私の場合簡単に見当はつく。
主におじいちゃんお化けさんのBlueskyからだ。
民民の支持層に占める保守・極右層の比率は約45%で、コア層の約17%を圧倒している。また新選組の支持層に占める保守・極右層の比率は約35%で、コア層の約30%より多い。現在の民民及び新選組支持層の性格は、昨年秋の衆院選以前とは様相を異にしている - kojitakenの日記 kojitaken.hatenablog.com/entry/2025/0...
— おじいちゃんお化け (@micha-soso.bsky.social) 2025-04-27T01:48:11.544Z
「1リポスト1引用」とあるから、拡散してくださった方も1人(?)だけだがおられるようだ。それがポジティブなものかネガティブなものかはわからないが。
当該記事への直接リンクは下記。
ちょっとググってみたら、おじいちゃんお化けさんは立民の塩村文夏参院議員からフォローされているようだった。
塩村議員に対しては元みんなの党なので少なからぬ偏見を持っていたが、同じ元みんなの党の江田憲司の悪影響を受けることなく「減税派」になびいていないことから、少し注目するようになった。末松義規とは反対方向というか真逆のベクトルである。
そういえば北守さん(藤崎剛人氏)も下記Xをポストしていた。
(吉良議員は流石に当選だろうと思っているので)参議院選挙は入れるところ難しくなったと思っていたのですが、塩村議員がこの気持ちでいるなら投票できるかもしれません。 https://t.co/wiCkWbUrAT
— 北守さん (@hokusyu1982) 2025年4月25日
私は正直言って(宇沢弘文氏の孫弟子にあたるとはいえ)井手英策氏にはやや、いやかなり微妙なのだけれども(特に、氏が「富山は日本のスウェーデンだ」と言った件などについて)、参院選については塩村氏も投票対象の候補に入れなければならないかなと考え始めている。
なお2013年は吉良佳子氏に、2019年には山岸一生氏にそれぞれ投票した。吉良氏は今回3選を目指すが、2021年の衆院選を志位和夫が総括しなかったことと、その後共産党が「分派狩り」にかまけていることに抗議する意味から、同党が規約から分派禁止条項を削除しない限りは「国政選挙では」同党に投票しないことにしている(地域の共産党の活動は評価しているので、地方選ではこの限りではない)。また参院選の比例票は社民に入れるつもりだが、東京選挙区の社民党の候補は過去の例にもみられたのと同様の論外の人なので入れない。従って、立民2候補のいずれかにしようと思っている。
塩村議員といえば神子島慶洋氏が思い出されるが、氏が旧Twitterを去って久しい。お元気にしておられるだろうか。
そんな私の投票行動はともかく、Blueskyが「X帝国」に風穴を開けてくれれば良いなと思った。