kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

『混沌の時代の自由討論会(仮称)』の新着記事『さぁ、ひっくり返そう』(レバ子さん, 11/3)

 『混沌の時代の自由討論会(仮称)』に2件の記事が投稿されました。

 まず一昨日(11/3)公開のレバ子さん執筆の下記記事。

 

free-discussion-in-time-of-chaos.hatenadiary.com

 

私の郷土では動け!はよしね!のろいんじゃ!とリベラル派には思います。おそらく右派、右翼の同様でしょうね。理解はします。野党第一党なら意見の集約に時間がかかる事を。でも意外と執行部は脊髄反射のようなお追従ばかりで野党第一党なら、もっと世の中変えてやる!と言う意見を出してもいいと思いますが、色々と邪魔をするのでしょう。

 

URL: https://free-discussion-in-time-of-chaos.hatenadiary.com/entry/2025/11/03/184310

 

 「はよしね」は「早く死ね」ではなく「早くしないか(早くしなさい)」という意味でしょうね。私が3年半ほど住んだことのある岡山の言葉にも「はよーしねー」という言い方がありました。それと同じだろうと推測します。嶺南(福井県北部)も岡山や兵庫県北部や京都府北部と同じ中国地方の方言の勢力範囲内なんでしょうね。

 野党第一党の党首はどういうわけか議員定数削減にご執心で、その点で高市自民や維新に激しくすり寄っています。

 

 

 野田はこの間も「維新カムバック(維新は野党陣営に戻ってこい)」などと言っていまたし。昨年の立民代表選では枝野幸男が「維新と対抗するなら私だ」と言っていましたが、立民の議員や党員たちが野田佳彦を選んだのだから親維新の人たちの方が反維新の人たちよりも多いということなんでしょうかね。私は野田なんて早いとこ代えてしまった方が良いと思いますが。

 上記レバ子さんの記事の冒頭に

このタイトルと同じブログ記事を発信しました。

と書かれています。記事中にリンクは張られていませんが下記記事です。

 

laborkounion.hatenablog.jp

 

 記事の前半は下記の文章で結ばれます。

 

ネムーン期間の支持率なんて100%あっても、ないと同じです。それに泡を吹いて、自民党は正直どうなってもいいですが、野党というか一応リベラル、左派で括られる人達がどんどん右に引き摺られてどうしてしまうのですか?これこそ大政翼賛会のような、独伊と違い、なし崩しに全体主義に突入した日本の戦前政治を総括できていない証左では?とは思います。大政翼賛会政治は労働組合も似たようなもので、当時の日本左翼陣営はファシストに弾圧されて(された人もいますが大半は)亡命したというより自壊して自ら翼賛体制に糾合されに行ったという歴史があります。この歴史に向き合わないと、日本ほどプーチンKGB政権のような権威主義的なイデオロギーに親和性を示しやすい国はないです。

 

URL: https://laborkounion.hatenablog.jp/entry/2025/11/03/140631

 

 これは本当に頭の痛い話です。

 橋本健二早大大学院教授の分析によれば、2022年の日本の三代都市圏では「リベラル」が4分の1強、「伝統保守」と「平和主義」がそれぞれ5分の1ずつで、これらの3勢力を合わせると3分の2になるはすですが、高市早苗自民党総裁選に当選して以来、三代都市圏では13.2%しかいないはずの「新自由主義右翼」の主張に「伝統保守」はおろか「リベラル」までもが引きずられるというとんでもない状況になっています。そんな時に野党第一党の代表が「新自由主義右翼」に迎合するのだから目も当てられません。

 橋本教授は下記のように書きました。

 

つまり日本の政治はこの十数年の間、「リベラル」「伝統保守」という多数派の民意を反映してこなかった。この構造は、転換させる必要がある。そのために必要なのは、分裂しがちな野党が「リベラル」を主要な支持基盤として結束すること、そして自民党が本来は主要な支持基盤であるはずの「伝統保守」の立場にシフトすることである。

 

URL: https://gendai.media/articles/-/152595?page=3

 

 私が少し前に「(玉木・榛葉分派を除く)民民から公明を含めた共産までの野党共闘」を言い出したのも、多分に上記橋本教授の分析と今後のあり方についての意見に影響を受けたところがあります。

 ですが自民党の安倍派や麻生太郎らはそれを許さず、参院選自民惨敗を機に構成をかけた結果が高市政権の発足でした。

 レバ子さんの上記記事の後半は社民党最後の衆院議員の離党届をめぐる話です。以下に記事の結びの部分を引用します。

 

個人的には社会民主党は執行部を一新して緑の党と統一名簿という方式でちゃんと緑の政治勢力を確立してほしいとは思います。皆がどういう思いで社会民主党を残そうとしたのか、現在の一部社会民主党「保守派」は考えてほしいと思います。緑の党と労働者政党の連合は別に珍しくなく前述した正義党も昨年は緑色正義党という政党連合を組んで選挙戦を闘いました。議席には届かないものでしたが、このまま社民党は消え、緑の党が万年国政に議席を持たない野党のままならお互いのためにならないです。

 

 社会民主党の古いイメージをひっくり返そう!それが新自由主義によって創られた権威主義、格差固定を打ち破る力の源泉になるはずです。

 

URL: https://laborkounion.hatenablog.jp/entry/2025/11/03/140631

 

 タイトルに書かれた「さぁ、ひっくり返そう」というのは社会民主党の古いイメージをひっくり返そう、という意味なのでした。

 上記記事にはsumita-mさんと宮武嶺さんのスターがついています(宮武さんからは5個)。その宮武さんからも討論会ブログに記事の公開がありましたが、今日はいつもより少し早いですが時間切れになりましたので、明日の記事に回します。