kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

JanJan掲載の「安倍晋三の本性」書評

「きまぐれな日々」の記事「安倍晋三の正体」には27ブクマをいただき、アクセス数が一時的に急増した(昨晩から今日昼過ぎくらいまで)。おかげで、11月6日のアクセス解析データはいつもと全く異なる様相を呈している。さっきたんぽぽさんのコメントにレスするまでは、昨晩から全然ブログにアクセスしていなかったこともあって、いつもの「リンク元URL」の上位常連さん経由のアクセスが少なく、「はてな」経由をはじめGoogleライブドアRSSリーダー経由のアクセスが圧倒的に多いのだ。そして、訪問回数も、初回訪問者が圧倒的に多い。引用元の本の内容が衝撃的だったから、「安倍晋三の正体」というとっておきのタイトルを使ったのが効果的だったのかもしれない(「週刊金曜日」の連載記事のタイトルでもある)。

ところで、JanJan「安倍晋三の本性」の書評が出ていた。11月1日付だから私の記事より早いし、反安倍の機運を高める目的で書いた私の記事とは違って、きっちりした書評だと思う。
この書評を読めばわかるように、私が記事に用いたのは主に本の第5章で、イデオロギーとは無関係の安倍のスキャンダルだ。その部分に的を絞ったのも、記事を書く上で正解だったのかもしれない。
JanJanの書評子が、安倍の経済政策を突けばもっと良い本になったと指摘しているのは鋭い。多分、安倍同様「週刊金曜日」も経済が苦手なのだと思う(もちろん私も苦手なのだが)。