下の記事と同じ件で、「わんばらんす」の管理人・ココロさん経由の情報。どうもありがとうございます。
http://www.geocities.jp/technopolis_9073/
以下引用する。
1989年の夏、新宿区戸山で発見された多数の奇妙な人骨は、発見された場所が旧陸軍軍医学校跡地であったことから、731部隊等の戦争犯罪に関係があるのではないかと住民や研究者から指摘されました。
新宿区による鑑定(佐倉鑑定)の結果、銃創痕や実験的な手術の痕などが明らかにされ、戦争中の医学犯罪の物的証拠である可能性は、極めて高くなりました。
「戦争犯罪の物証を保管・保存し、できるだけ真相を究明すること、そして遺骨を遺族の方々にお返しする道を探すことで、同じ戦争犯罪を繰り返させない」と私たちは考え、行動しています。
あなたもこの問題について一緒に考えてみませんか。《トピックス》
2006年6月23日、川崎二郎厚生労働大臣、聞き取り調査を実施
同年6月5日の衆議院決算行政監視委員会第三分科会において、民主党、郡和子議員の質問に答え、未だ見つかっていない新たな人骨問題の調査を約束。これを受けて、証言者・石井十世さんとの面会、ヒアリング調査に至った。(06年6月24日朝日新聞報道)
石井さんからは、戦後、自らも人体標本の遺棄に加わったとして、現在の財務省若松住宅横の公園の辺りに未だ埋まっているものがある、との新証言も得られた。