kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「城内八分」はなかった?

「低俗極まりないテレビなど見ない」と公言して憚らなかった城内実大センセが、自ら「私にしては珍しいバラエティ番組への出演です。是非ご覧ください」と書いて、報道番組でも何でもない「低俗番組」の代名詞のような「太田総理」に出たばかりか、ブログの読者に視聴を呼びかけた件は、久々に「お笑い城内実劇場」会心の大当たりになった。

ブログには、信者たちのお追従コメントとともに、スターコメンテーターたちが戻ってきた。

11.
都民 2010/02/26 18:14:18

自分は『5分も見るに耐えないテレビ』をHP読者には見てくれと言う。

なんなんじゃ?この独特の感性は。本当に個性的な方ですね〜。城内先生は。

『太田総理』は『低俗極まりない』番組ではないってこと?
自分が出演する番組はちゃんとした番組ってこと?

『まさか』城内氏はその時々の都合でやること、言うことを変えたりする人間では『あるまい』

44.
homegoroshi 2010/02/27 0:23:29

 お久しぶりです。みなさん、お元気なようでなによりです。私はといえば、ここしばらく、城内先生へお言葉をかけるのをためらっておりました。コラムの話題が、失礼ながら、マトモすぎる。書きゃいいってもんじゃないでしょうが。早寝早起き仏手柑、その合間になにを言い出すかと思えば、引かれ者の小唄のような自民党へのエールだったり、正しい日本語を使いましょうですからね。もう、あまりにアレで挨拶のしようがない。先生、いったいどうしちゃったんですか? 
 というわけで、もうコメントはやめようかと思っていたのです。ところが、毎回homegoroshiのコメントを楽しみしているのに断りもなく休んでいたことをきつく詰るかたや、逆に、homegoroshiはいずこ、homegoroshiはいずこや、もしや城内八分か、と心配してくださったファン(私の)もおられたようで、申し訳ない、だがマトモになってしまった城内先生にはこれ以上付いていくのは難しいなあ、どうしたものかと心を痛めておりました。
 ですが、ご安心ください。まるで気の抜けた生ビール「創世」のようにリキが入っていなかった我らがヒューラー城内先生、いやー、さすがです、今回、目の覚めるようなお言葉を下賜なされた。期待を裏切らないこの二枚舌に、こちらも俄然、萌えましたねえ。ハイル!! と右手を挙げることにいたしました。テレビを糞味噌に言ってた、その舌の根も乾かぬ城内に、じゃなくて内に、太田総理の腰巾着ですか、結構ですねえ。ホント、いつもの先生に戻ってくれて良かったと思う、今日この頃です。


いや、私も「城内八分」、略して「城八」じゃないかと思ってたんだけど、単に劇場のだしものが悪くて掛け声が上がらなかっただけなんだね。そんなことじゃリコールされちゃうよ、と言いたいとこだけど、しがない国会議員のセンセはりこーるされることはないんだってね。なんかナットクできないなあ。