kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「オコジョのブログ」のブログ主による当ダイアリーに対する虚偽に基づく誹謗中傷に断固抗議し、謝罪を要求する

外務省の「謀略」――「北方領土」交渉において: オコジョのブログ に、こんなことが書いてある。

 左派による孫崎享『戦後史の正体』擁護論には苦しい論理付けが目立つ
 と題された記事が、こんなブログに掲載されました。

 kojitakenの日記

 孫崎享さんの『戦後史の正体』を論じた私のブログ記事に文句をつけています。

 内容は、読めばお分かりのように大したものではありません。
 この記事に対する私の方の考えを少し書いてみようかな、と思う一方で、少々迷ってもいます(簡単に言えば、面倒くさいなあ、というだけですが)。

 この人は、歴史認識がいい加減なだけでなく、そもそも人ときちんとした議論が出来るかどうか疑わしいところがあるからです。
(だいたい、私の二つの記事をゴッチャにして区別もしていません)

 実は、対象となっている二つの記事をアップするときに、私はこの人のブログにトラックバックをつけています。ブログを参照すれば、記事がアップされたのがいつか確認できます。

 『戦後史の正体』――「自主独立」と「対米追随」     10月11日
 孫崎享著『戦後史の正体』――「あり得ない」謀略説? 10月8日

 残念ながら「kojitakenの日記」を見ても、私の記事はトラックバック欄に出てきません。要するに、検閲・削除をしたのでしょうね。

 上に挙げたこの人の記事は、10月14日のアップです。

 つまり、この人の言論というのはこんなものだということです。
 自分が批判記事を書く前に、私の記事がトラックバック欄に登場することを未然に防いだという訳です。まあ、なんという狭量でしょう。

 言論というもの――民主主義の根幹に関わるもの――に対する基本的な姿勢がこんな風であったら、何を書き散らそうと、全部ゴミではありませんか。


上記の文章のうち、「二つの記事をゴッチャにして区別もしていません」という指摘はその通りだった。これは当方の手違いであり、非礼を深くお詫びする。ご指摘の記事は一部書き換えておいた。


しかし、

 『戦後史の正体』――「自主独立」と「対米追随」     10月11日
 孫崎享著『戦後史の正体』――「あり得ない」謀略説? 10月8日

 残念ながら「kojitakenの日記」を見ても、私の記事はトラックバック欄に出てきません。要するに、検閲・削除をしたのでしょうね。


これは全くの事実無根である。当ダイアリーへのトラックバックは携帯に転送される設定にしてあるが、携帯メールの受信記録にも残っていない。つまり、私はブログ主からのトラックバックを受け取っていない。「オコジョのブログ」のブログ主による、当ダイアリーに対する虚偽に基づく誹謗中傷に断固抗議する。

たとえば、私が運営するもう一つのブログである「きまぐれな日々」言及リンクがない限りTBを送っても受け付けない設定にしてあるから、言及リンクのないTBは送っても受信されない。当ダイアリーに関していえば、特にそういう設定はしていないし、コメントやTBの承認制もとっていないが*1、そもそも「はてなダイアリー」はそもそも言及リンクがなければTBを受けつけない設定になっていたと記憶する。実際には言及リンクがなくてもTBを受けつけることもあるが、いずれにせよ当ダイアリーは当該ブログから送られたであろう上記2件の記事のTBを受信していない。これは天地神明に誓って真実だ。従って、ブログ主の書いていることは事実に反する。とんでもない言いがかりである。

そもそも、ブログを運営している人間であれば、「TBを送ったけれども受け付けられない」ことなど日常茶飯事であることくらい百も承知のはずだ。しかるに、このブログ主は、

 残念ながら「kojitakenの日記」を見ても、私の記事はトラックバック欄に出てきません。要するに、検閲・削除をしたのでしょうね。

などと、虚偽(というより思い込みないし決めつけ)に基づく誹謗中傷を当ダイアリーに対して行った。これは、決して看過できるものではない。ブログ主の謝罪を要求する。

当該ブログ記事は、

 つまり、この人の言論というのはこんなものだということです。

(略)

 言論というもの――民主主義の根幹に関わるもの――に対する基本的な姿勢がこんな風であったら、何を書き散らそうと、全部ゴミではありませんか。

などと決めつけているが、これらの言葉は、そのままブログ主自身にそっくり当てはまることはいうまでもない。

私がつけ加える言葉は、「恥を知れ!」という一語だけである。

*1:但し、コメントは「はてな」ユーザーにしかできない設定にしてある。