香川1区の選挙戦から逃げ出した日本維新の怪の幻の公認候補・小林敦とはこんな人間だった。
維新政治塾 第一期生 小林 あつし (工事中)
きっかけは2011年3月11日の東日本大震災でした。その直後の東京電力、政府の対応に怒り心頭、その憤りが爆発しました。政治は「足して二で割る」ものではありません。確かに主張や信条が全く異なる人たちを社会でまとめるには「調整」が必要ではありますが、それは、みんなが「良し」とするものを志向するものではありません。個人個人が正面から「価値観」をぶつけ合った結果として、自分の価値観が「通らない」という場合もある、ということを示すことです。そして、反対派に納得してもらう矢面に立ち、価値観の異なる人たちの生活にも全責任を負う、ということが政治であり、政治家の役割にほかなりません。私は、産業界、とりわけエネルギー業界、電力業界の中に長く居た人間として、原発推進賛成派でありました。しかし、その価値観は3.11をきっかけに覆りました。今は、とにかく何十年かかろうと、原発全廃の方向で電力事業を推進していきます。そして、同時に昔からの変わらぬ想いである、道州制の導入、消費税の地方税化、国際社会に於けるリーダーシップの発揮、そして、国民一人一人が自らの努力に報われる社会基盤の実現を目指します。
小林 あつし
横浜市西区みなとみらい, 神奈川県
【生年月日】
1958年8月【経歴】
1984年 上智大学卒
1991年 ハーバード大学院行政学修士号取得【職歴】
1984年 日商岩井
1995年 関西電力(中途採用第一期生)
1999年 ソフトバンク
2000年 PCCWJ
2008年 ブイキューブ、海外事業展開に奔走中
2012年 維新政治塾入塾 第一期生【趣味】
ギター演奏、映画鑑賞、料理、読書【尊敬する人】
ジョン・F・ケネディ、加藤周一、永井道雄【好きな言葉】
心清事達
なんともつまんない野郎だが、こういう輩も「脱原発に頑張る橋下市長」のもとで売名を図ってたってわけだ。だから「脱原発」の看板はあてにならないというのだ。「脱原発」の看板掲げるだけなら誰にだってできる。