kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

民主党ともども存在意義を失った? 権力と対峙できない朝日新聞

アメリカ大統領選予備選の初戦、共和党でトランプが負けたのは良かったが、勝ったクルーズもティーパーティー(茶会)の支援を受けて上院議員になった経済極右らしい。

昨夜(2/3)見た報ステの国会質疑の報道、民主党財政再建の立場から安倍政権の経済政策を批判していたな。あれじゃダメだ。民主党はもう政党としての存在意義を失っている。

今朝(2/4)の朝日オピニオン面の特集「ダイ・ハード 橋下徹」、ありゃいったいなんだ。

今朝の朝日で一番の見どころはもしかしたら週刊文春の広告だったかもしれない。「私が最初に接触したのは、ある大手新聞社でした」という、一色武とおぼしき人間の言葉が書かれているが、ある大手新聞社って朝日じゃないのか? 読売や産経じゃ没に決まってるし、朝日か毎日かなら告発者は部数の多い朝日を選ぶだろう。そういえば私の知人に、朝日に企業の内情を垂れ込んだが取り上げてもらえなかったと言っていた人がいた。

一色が接触したのが朝日だったかどうかは知らないが、権力と対峙する意欲を失った新聞に存在意義はない。

冬来たりなば春遠からじというが、立春になったけれども春なんて本当に来るのか?