ああ疲れた。あまり怒りまくるのは精神衛生上良くない。せっかくの晴天の日曜日だというのに。鍵コメ情報(4/21分)に戻る。まだだいぶある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170421-53745689-bloom_st-bus_all(ブルームバーグ)
北朝鮮ミサイル、警報出たら頑丈な建物や地下街に避難を−政府
近くにミサイルが着弾した時の対応としては「弾頭の種類に応じて被害の及ぶ範囲などが異なる」と指摘。屋外にいる場合は「口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難」するよう求めている。菅義偉官房長官は同日午前、閣議後の記者会見で今後の対応について「いかなる事態にも対応することができるよう緊張感を持って情報収集、警戒監視等、万全を期したい」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170421-00000037-jnn-pol(JNN)
避難訓練の積極的な実施を呼びかけています。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170421-00000049-nnn-pol(NNN)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170421-00000033-ann-pol(ANN)
化学兵器の可能性に備えて「窓を閉め、目張りをして室内を密閉する」など具体的な避難方法についても説明しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000098037.html(テレビ朝日)
北ミサイルで本格検討か 「敵基地攻撃能力」で波紋
自民党は、敵のミサイル基地をたたく敵基地攻撃能力の保有に向けた検討を直ちに開始するよう安倍総理大臣に提言しました。この提言では日本がミサイル攻撃を受けた後、2発目以降の攻撃を防ぐために巡航ミサイルなどでの「反撃」を想定しています。自民党は「専守防衛」の範囲内としていますが、憲法9条との関係や装備品の予算など課題は多く、与党内でも波紋が広がっています。
(政治部・中丸徹記者報告)
政府高官は「今すぐという話ではない」としながらも、北朝鮮の度重なるミサイル発射を受けて国民がどう受け止めるのかを見ています。
菅官房長官:「政府としては(自民党の提言を)しっかり受け止めて、弾道ミサイル対処能力の総合的な向上のために種々の検討を行っていきたい」
巡航ミサイルによる敵基地攻撃能力はコストの割に防衛効果が高い一方で、専守防衛の原則に反すると野党は批判しています。政府としては、北朝鮮のミサイル技術の向上を受けた国民世論の動向をにらみながら慎重に検討を進めていく考えです。また、都議会議員選挙や国会審議で自民党とぎくしゃくした場面が目立つ公明党は、突然の提言に戸惑い気味です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000098897.html(テレビ朝日)
民進党・本村議員:「北朝鮮からミサイルが飛んできた場合、本当に撃ち落とすことが可能なのか、イエスかノーで答えて下さい」
稲田防衛大臣:「可能です」