kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2017-04-29から1日間の記事一覧

安倍一強「忖度と崩壊の時代」の諸相(28)

本日(4/29)の鍵コメ情報の続き。但し、最後の週刊朝日の「安倍首相と二階幹事長の関係が悪化 揺らぐ安倍一強」という記事は、私は眉唾ものだと思う。安倍晋三と二階俊博とは持ちつ持たれつだ。私は菅野完の言う「二階だけが頼りなのに」などという言説には…

安倍一強「忖度と崩壊の時代」の諸相(27)

本日(4/29)いただいた鍵コメ情報より。さしもの維新も、兵庫県知事選では公認候補の擁立や推薦を見送る、つまり勝谷誠彦を応援しないと言っているらしい。勝谷が「落ち目の電波芸者」だからだろうか? https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-000000…

森友学園事件で安倍夫妻の「パシリ」として働いた大阪8区選出自民党衆院議員・大塚高司の行状がひど過ぎる(呆)

昨日(4/28)の鍵コメ情報第4弾。産経が詳報した民進党の籠池泰典へのインタビュー記事からの抜粋だが、この記事に登場する初村滝一郎と大塚高司という2人の人間(片方は安倍事務所勤務、もう一方は自民党衆院議員)がなかなか興味深いので、タイトルを変え…

安倍一強「忖度と崩壊の時代」の諸相(26)

昨日(4/28)の鍵コメ情報3件目。民進党は連休直前になってやっとこさ籠池泰典からの聞き取りを行ったが、なんとなくアリバイ証明的な印象を持つのは私だけだろうか。もちろんやらないよりはやった方がずっと良かったことは確かだが。 https://headlines.yah…

安倍一強「忖度と崩壊の時代」の諸相(25)

昨日(4/28)の鍵コメ情報に戻る。最後の産経の報道は、本音では安倍晋三に対して腹を立てているのにマスコミに八つ当たりするふざけた二階俊博と、朝日のほか意外にも読売の記者までもが二階に的確な質問をしていること、読売の記者の質問に対しては二階も…

二階俊博を「批判しない」菅野完ももちろんダメダメ

さっき、二階俊博批判にばかりかまけず「敵の本丸」たる安倍晋三をしっかり批判せよ、とは書いたが、二階俊博を批判しないのももちろんダメダメだ。下記菅野完のつぶやきは強く批判されなければならない。 https://twitter.com/noiehoie/status/858127370347…

安倍一強「忖度と崩壊の時代」の諸相(24)

この記事からは、昨日(4/28)いただいた鍵コメの紹介。最後のAERAの記事、読売テレビで昔たかじんの冠のついていた極右番組とMXの『ニュース女子』とに重複する出演者としてすぐ名前が思い浮かぶのは、あの東京新聞論説委員(論説副主幹から降格)・長谷川…

安倍一強「忖度と崩壊の時代」の諸相(23)

鍵コメ情報、一昨日(4/27)分の最後。一番最後の産経の松原仁インタビューには血圧が上がるよな。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000095-asahi-pol(朝日) 森友の国有地取得、財務局が手助け 書類の案文も添付 学校法人「森友学園」(大…

安倍一強「忖度と崩壊の時代」の諸相(22)

4/27の鍵コメ情報の続き。最初の記事について、「あの方を愚弄」と言った人間が籠池泰典で、「あの方」が安倍昭恵を指すことはいうまでもない。安倍昭恵という「印籠」の前に、財務官僚は「ははーっ」とかしこまってしまったわけだ。なお、リンク先の朝日の…

安倍一強「忖度と崩壊の時代」の諸相(21)

一昨日(4/27)、『きまぐれな日々』にいただいた鍵コメ情報より。「報道の自由度ランク」の件は、日本が昨年の順位から下がっていない(昨年と同じ72位)方がむしろ不思議だった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000099-asahi-soci(朝日…

二階俊博を批判すべきは当然だが、「敵の本丸」安倍晋三への批判をゆめおろそかにするな

今村雅弘の解任劇に関しては、少し前の鍵コメ情報で教えてもらった「リテラ」の記事が一番本質を突いていると思う。私はリテラをあまり好まないが認めざるを得ない。 今村の“被災者軽視”暴言に安倍自民は反省なし!「安倍首相に2回も謝罪させたから更迭した…

安倍政権閣僚の失言は「緩み」ではなく本音の「露悪」

このところ新聞やテレビでよく言われる安倍政権の「緩み」という言葉について、違和感を感じながらも特に深く考えなかったのは迂闊だった。日記内検索で「緩み」「緩ん」「ゆるみ」「ゆるん」などの言葉を私自身使っていないか調べてみたが、少なくとも2012…