金曜日(3/22)の午後から久しぶりに遠くに行っていたものだから、はてなブログ移行後はじめて更新を休んだが(23,24両日)、その間旅先で目を剥いたのが、安倍晋三がマララ・ユスフザイ氏と会ったというニュースだった。それをいつもは見ないNHKで見たものだから、余計に不快感が募った。不幸中の救いは、岩田明子の解説に遭遇しなかったことだ。
あまりに不愉快だったので、報道を直接引用しないで、『広島瀬戸内新聞ニュース』から引用する。
マララさん、安倍ジャパンの実態をご存じですか?
医学部では女子を減点。
性犯罪では明らかに「やっている」例でも無罪判決が相次ぐ。
そもそもジェンダーギャップ指数は先進国主要国最悪。こんな日本の総理、それもよりによって安倍総理(支持基盤はマララさんを襲ったイスラム過激派とさしてジェンダー観は変わらない日本会議)を持ち上げたら、あなたも恥をかきますよ?
ひょっとしたら持ち上げてやらせる高等戦術かもしれませんが。
また、安倍瓶三こと晋三さんは、マララさんを政権浮揚に悪用していますね。
まあ、安倍瓶三こと晋三さんも、サーロー節子さんと
違い、苦言を言いそうもない相手だと見切ってマララさんを
利用したのでしょう。
お陰でジェンダーではリベラルな考えの
女子大学生とか、結構安倍瓶三こと晋三さんを
支持したりしています。安倍ジャパンも凄まじい排外主義と新自由主義グローバリズム勢力への日本売り飛ばしの組み合わせです。新自由主義グローバリズムには、安倍・マララ会談は都合が良いのは事実でしょうな。
(『広島瀬戸内新聞ニュース』2019年3月23日)