朝日新聞・前田直人記者のツイートより。
次の政権移行がいつか、だれが担うのかはわかりませんが、思想の違いで敵味方を分け、プロの政治家だけでなく、国民の一部までも敵対の標的にして攻撃、分断し、公正をゆがめ、首相席でふんぞり返ってヤジを飛ばして品格を貶め、行政の私物化疑惑が絶えないような権力者像は、一代限りにしてほしい。
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) November 20, 2019
これには同感だ。政権があとどのくらい続くのか知らないけど。
坂野潤治が言った「崩壊の時代」は、来月でまる7年になる。前回の「崩壊の時代」の始まりが1937年7月7日なので、それに当てはめれば現在は1944年6月に当たる。東条英機内閣が倒れたのは1944年7月22日だった。
そろそろ潮時だということだ。
前記前田氏のツイートへの反応より。
長引けば長引くほど次の政権が無茶苦茶大変。子供が玩具を壊すが如く国を壊した後始末から始まる。
— 民主主義を取り戻す (@wHYLhvnLDoDm4ki) November 20, 2019
今、起きていることは国民への罰ゲームか。まだまだ絶望が足りないというのだろうか。もう引き返す事ができないところまで来ていることは確かなのだが。安倍政権を擁護したメディアの罪は大きい。
メディアだけじゃないけどな。変節・転向した人たちの罪はあまりにも重い。
菊池誠とかね。ほかにも大勢いるだろうけど、真っ先に名前が浮かんだのがこの人だった。