昨夕(5/22)のTwitterのトレンドに「#さよなら安倍総理」が入った。その件数は15万件以上に達した。
#さよなら安倍総理
— M_KASAI😊 (@ateliermdesign) 2020年5月23日
いろいろやりましたね?内閣支持率27%???
国民は貧しくなっているのに?お友達を優遇した
政治を行った結果がこちらです。
凄い数字や!やっと民は目を覚ましたか。 pic.twitter.com/4NLIUlVT5L
現在の #さよなら安倍総理 タグの日本のトレンドランキング状況 \(^o^)/
— けーざい (@keezay) 2020年5月23日
ついに2位にまで浮上。
安倍さんを批判する人へ誹謗中傷するのはやめましょう。
必死な自民党信者さんには同情したくもなりますが、大変見苦しいですよ(苦笑)#自民党に政権担当能力はありません #野党を与党へ pic.twitter.com/hCg6v3orrM
安倍は痛い思いをしたから、今後ますますトレンドは消されるでしょう。
— kappaーABEのいない平和な日本を・#ABEND (@aVuhO1C6fvZoA0L) 2020年5月23日
トレンドで隠しきれない世界的な数字がはじき出されたわけで、その国民の怒りに官邸は震えたわけで。
でもまた書いちゃうわけね。
だって許せないから、あの犯罪者アベを!#さよなら安倍総理 pic.twitter.com/WasCUqcRWe
このハッシュタグは、昨夕発表された毎日新聞と社会調査センターの世論調査で、安倍内閣支持率が27%という3年ぶりの低い数字が出たことを受けたものだ。世論調査の方法は3月までの毎日新聞の調査方法と異なるので、その影響が出ているのではないかとの指摘もある。今回の結果の特徴としては、不支持率が64%ときわめて高いことで、支持率27%との和が91%に達している。従来の毎日新聞の世論調査結果が低く出るのは、同紙の調査には「支持する」「支持しない」に加えて、確か「どちらともいえない」だったか、第3の選択肢があるからだと毎日自身が説明していた。仮に調査方法が変わってその選択肢がなくなったということなら、支持率はむしろ上がる方向に作用するはずだし、第3の選択肢が相変わらずあるのなら、従来「支持」や「どちらともいえない」と答えていた人たちが一斉に「支持しない」に態度を変えたと解釈される。
私は態度を変えた人たちが多いのではないかと考えている。人々の態度を変えたのは、「寄らば大樹の陰」の行動様式に従って安倍内閣を支持していたのに、新型コロナウイルス感染症という暴風雨を避けて雨宿りするには、この大木には葉が少なくて全く頼りないことがわかってきたところに、雷の直撃まで受けてしまったからだ。雷はいうまでもなく検察が発した。安倍は一日も早く自らの内閣を総辞職させた方が良い。
昨日は、日本国内での新型コロナウイルス感染症の新たに確認された陽性者は26人、死亡者は11人で、累計では陽性者16569人に対して死亡者825人、致死率は4.98%(四捨五入すると5.0%)となった。下記はNHKニュースへのリンク。