参院選比例区は社民・秋葉忠利に投票する予定

　私は参院選の比例区は社民党に投票することに決めている。政党名ではなく秋葉忠利候補の名前で投票する予定。

社民党の存在が必要ではあると思うので、比例区での社民党への投票を考えているが、消費税3年間ゼロという公約はれ組に寄せすぎだし、厳しい。

— ツイッター政治おじいちゃんお化け (@micha_soso) 2022年6月11日

自分も、どのくらい票数を獲得できるかの予測があってもう少しで1議席届くなら全国比例で福島さんを当選させたい気持ちがありますが、社民党について全く情報がないので今のところ情報待ちです。

3年間ゼロ公約には賛同できませんが、福島さんという個人の政治家に一票を投じようかとは思ってます。

— ３世@ibara (@ibaranomichiGJ) 2022年6月11日

　私も社民党には1議席を獲得してもらいたいと思っているが、前々から弊ブログに書き続けている通り、福島瑞穂に対してはその絶望的なまでの政局勘の欠如を全く買わないどころか怒り心頭に発しているので*1 *2、福島氏ではなく秋葉忠利の当選を望む。仮に社民党が議席を得た場合、それは秋葉氏ではなく福島氏の議席になるだろうが、それは仕方がない。自民だの維新だの新選組だのの議席になるよりはよほど良いからだ。

*1:その端緒は2010年6月の民主党代表選だった。あの時、小沢一郎は「社民党にもご理解いただける候補を」などと言った舌の根も乾かないうちに、過激な新自由主義者である樽床伸二を担ぎ出したが、それに対して社民党は違和感の一つも想定せず、小沢の衛星政党に成り下がっている実態を露呈した。それに呆れた私は、その後2016年参院選でに再び社民党に投票するまで、社民党への投票を一時止めていた。

*2:最近までの山本太郎及び新選組に対する過度に迎合的な姿勢も、福島氏に対する不信感を強める一因になっている。