今の日本の政界は、全政党が「焼け野原」の惨状を呈しているようにしか私には見えないが、またしても例の零細政党*1の一件。
詳しくは上記リンク先をご覧いただきたいが、「プリティ宮城ちえ」氏は零細政党には謝罪したけれども、自らがマルチ商法の毒牙にかけた教え子には梨の礫らしい。リンク先のブログ記事には
ここに抜けているのは、被害者である元教え子への眼差しだろう。序に言えば、あの山上徹也の母親も真っ先に統一協会教団に対してお詫びをしていた。当然、当の被害者はもやもやしている;
と評され、元教え子の下記ツイートがリンクされている。
あの、本当に自分のした事に過ちがあると思っているならば
— ○○ちえの被害者 (@helpmeplease_00) 2022年10月8日
私に謝罪するのが先ではないのですか?
#宮城ちえ #プリティ宮城ちえ #詐欺師 #マルチ商法 #教師と生徒 #詐欺 https://t.co/T5p6rtl9jW
上記ツイートには多数の反応があるが、一件だけ拾う。
権力取得を声高に叫ぶ党首と、その発言をポスターにしてまで、彼の権力取得を後押しする党と現信者。プリティ本人がどうしたかったのかはわからないが、そんな党である以上、結果としては、こうなるよ。後は貴方がこの出来事を糧としてより豊かな人生を歩んでくれることを心より祈りたい。 pic.twitter.com/NkKlTg94YY
— 天真爛漫(てんしんらんまん) (@58sx323wa7) 2022年10月8日
処置なし。零細政党にはもはや「コアな」信者が残るのみであろう。