kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

毎日新聞調査の政党支持率で立民9%、新選組7%

 毎日新聞世論調査には、アーリーアダプターの動きを反映し過ぎる傾向があり、かつそのアーリーアダプターの動きは激変することが少なくないので、現在のような激動期においては信頼性はかなり低いと思っている。

 その毎日新聞世論調査で、例によって極端な結果が出たようだ。面倒なので三春充希氏のマストドンをリンクする。

 

mstdn.jp

 

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 私が「極端な結果」と書いた対象は、岸田内閣支持率ではなく政党支持率だ。

 立民9%に対し、元号新選組が7%。両党はほとんど変わらない。誤差の範囲では重なりが生じるくらい接近している。

 同じく三春氏のマストドンより。

 

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 立民の現状はこの2つのマストドンに尽きる。

 現状は、枝野幸男が立民代表だった2021年衆院選当時と比較して自民党は間違いなく得票力を落としているが、立民は自民よりももっと大きく得票力を落としている。その下落は主に2021年衆院選と2022年参院選の間に起きた。つまり、泉健太が掲げた「提案型野党」路線が有権者に否定されたということだ。その後は得票力が上がったり下がったりして、維新が勢いを落とした時には少しだけ回復したが、現在は再び下降傾向にある。現在の下降傾向には5年後に政権交代などと泉が悠長な発言をしたことが影響したかもしれない。昨夜、読売が自民党を守るために党内で勉強会を立ち上げた高市早苗をこき下ろす記事を書いたと指摘したが、何が何でも自民党を守りたい読売から見れば、泉の発言など格好の揚げ足取りのターゲットになる。泉は党内の権力工作には抜群に長けているが、党外との権力闘争の能力は皆無に近い。党内の権力工作と同じような手法で維新にすり寄った挙句に足蹴にされた、昨年末から今年春にかけての醜態がその好例だ。泉が党首の器であるとは全く思われない。

 立民の政党支持率が一昨年秋から昨年夏までの間に大きく下降して再浮上しないのは、泉が信任されていないからだ。本当に早く代表を代えた方が良い。また立民の支持者たちが組織防衛にばかり走りたがるのは、非支持層から見れば自分たちに対する高い障壁を築こうとしているようにしか見えない。早い話から私は「何やってんだこいつら」と思ってますよ。日々そう思いながらブログ記事を書いています。こんなのは党勢拡大には百害あって一利なしの姿勢であって本当に最悪だから、早いとこそんな姿勢から脱却すべきだ、というか、そうしなければ本当に零細政党に成り下がってしまいますよ。

 

[追記]

 朝日新聞世論調査では立民の支持率は前回調査より上がっているのだった。しかし、自民党と比べてどのくらいの数字であるかを立民支持層はよく認識した方が良い。また朝日の政党支持率調査の数字からは、維新にも確実に危機が迫っていることがわかる。政党支持率の部分は朝日では有料記事の範囲に入っているので、久々にプレゼント機能を使うことにする。21日の朝8時25分頃までは下記リンクの朝日新聞デジタルの記事が無料で読めるはずだ。なお新選組の支持率は下記記事には書かれていない。

 

digital.asahi.com

 

 私は朝日新聞デジタルの有料読者の側だからよくわからないのだが、プレゼント機能では「コメントプラス」も読めるのだろうか。私には藤田直央編集委員のコメントが興味深かったし共感もした(思わずハート型のボタンをクリックしてしまった。いわゆる「いいね!」のボタンだろう)。藤田編集委員のコメントなどを読むと、先般立民の泉健太代表が発した「5年後」発言は本当に悠長で、泉には政局の流れが全く読めていないんだろうなあと思わずにはいられない。

 もっとも、藤田編集委員のコメントプラスからリンクを張られた朝日の有料記事*1などを読むと、政局の流れが全然読めてなくて悠長なのは、一大危機に直面しているはずの自民党の岸田派も同じなんだなあと、それにも大いに呆れた。