昨今は、孫崎享のトンデモ本『戦後史の正体』によって、歴代の総理大臣を「自主派」と「対米追随派」に分類し、前者に高い評価を与えて後者をこき下ろすという粗雑なステレオタイプ的歴史観が蔓延している。孫崎本の歴史観は噴飯ものの一語に尽きる。何度も…
http://www.videonews.com/on-demand/531/001945.php に、『日本テレビとCIA』、『原発・正力・CIA』の著書がある有馬哲夫氏のコメントが紹介されている。 正力はほどなく一つの結論にたどりつく。それは、野望を実現するためには自らが最高権力者、すなわち…
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