kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

双津竜というのは醜い力士だった

大相撲・時津風部屋で力士が死亡した事件は、親方や兄弟子たちによるリンチによるものだったようだ。これを知って私は、昔、横綱千代の富士が故・北天佑の弟をリンチにかけて廃業に追い込んだ件を思い出した。しかし、今回は廃業どころではなく力士は死んだのだ。これは殺人事件だ。

この親方が、双津竜という四股名で相撲をとっていた現役時代を私は覚えている。極端な肥満体で、肉は締まりがなくブヨブヨしていて、とても醜い力士だった。そして親方になってからの所業も醜悪の一語に尽きる。この男はビール瓶で力士を殴ったらしい。しかも、最初は遺族に対してそのことを隠し、シラを切っていた。こんな男には無期懲役刑が相当だろう。