kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「ねこ」は「2ちゃんねらー」だった!

反日レイシズムが左翼を崩壊させた
好き勝手なこと書いてやがる。

反日レイシズムが左翼を崩壊させた

233 :1 = ねこ:2008/01/12(土) 08:45:16 ID:o+aLUNjm
案の定、リベラルブログの分裂が始まっている。

きまぐれな日々というブログと、喜八ログとらんきーの両ブログが喧嘩している。

いわゆる右派ブログが、非常に異なる思想の集団を含んでいて、その思想の違いの
ため互いに叩きあって、すでに「右派ブログ」という集団が崩壊した。
リベラルも非常に異なる思想を含んでいて、対立が始まっている。
近い将来、一枚岩としてのリベラルは、崩壊するだろうね。

私は思想グループを次の3グループに分類している。この3グループは
正三角形の関係で、互いに等距離。

 ・階級主義(ナショナル・インターナショナルとは別の論理で動く)
 ・民族主義(≒ナショナリスト
 ・個人主義(≒インターナショナリスト

 いわゆる右派 = 階級主義+民族主義
 いわゆる左派 = 個人主義民族主義

左右の転向ってのは、民族主義者が左グループに行ったり右グループに行ったり
していただけで、実際は転向とは言えない、と考えてみる。


236 :1 = ねこ:2008/01/12(土) 09:10:06 ID:o+aLUNjm
>>233
>>235 の続き。

http://blog.with2.net/rank1510-0.html

政治ブログ上位の右派ブログは、民族主義ブログではない。
中韓であっても、アメリカや小泉・竹中的なものに媚びるブログだらけ・・。
10〜15位から、やっと民族主義的なブログが現われてくる。

今や清和会的なものはネット上で評判が悪いのに、清和会的なブログが
上位3位まで独占している。10位位までは清和会的なブログの割合が高い。
ランキングが操作されているのは明白だな。


237 :1 = ねこ:2008/01/12(土) 09:26:31 ID:o+aLUNjm

http://blog.with2.net/rank1510-0.html

10〜15位でも、民族主義者がいないかも・・。見てると眩暈がしてくる。
15〜20位くらいにいる「太陽の帝国」で、やっと階級主義と民族主義の中間に位置する。

確実に民族主義といえる最上位のブログは、「復活!三輪のレッドアラート!」か・・。

それから、例外的に4・5位に天木直人がいるね。彼は民族主義者だよ。


241 :1 = ねこ:2008/02/03(日) 00:33:44 id:eJ04XxiD
太陽の帝国」は、民族主義と階級主義の間で混乱している。
政治ブログ右派上位(階級主義)と自分の思想(民族主義)を調和
させようと四苦八苦して暴走しているようにも見える。

どうも「きまぐれな日々」は、リベラルにおける「太陽の帝国」の立場にあるっぽい。

「きまぐれな日々」の作者の本音は、民族主義に近い可能性がある。
彼の米国政権への非難は、民族主義的にも見えるしね。
でも、彼は仲間のインターナショナルで反民族主義的なリベラルブログも擁護している。
それで混乱しているっぽい。


242 :1 = ねこ:2008/02/03(日) 00:35:24 id:eJ04XxiD
最近、ブログの評論ばかり書いているな・・


243 :1 = ねこ:2008/02/04(月) 08:26:52 ID:hd+EBb3l
自己コピペ

85 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/02/04(月) 07:21:45 ID:hd+EBb3l
最近のリベラル・左派のアメリカに対する反発、イラク戦争に対する反発に見られるように、
リベラル系が愛国的になってきた。リベラル・左派は、アメリカの手先になっていたのに、
アメリカの手先であることをやめてだんだん「愛国的」になっている。

どうも、右派が売国系(清和会の手先)に占領されるにつれて、右派の中の民族主義者が
リベラル・左派に避難したらしい。それからもともと反安保に見られるように、リベラル・左派
の中にも民族主義系のひとがいた。衰退はしていたけれど。

リベラル・左派内部における、911アメリカ政権犯行説否定論にまつわる混乱だけど・・。
リベラル・左派を一時的に圧倒した「アメリカの手先側」が、民族主義者に圧倒されている
状況をなんとかしようと、反撃にでているのだと思う。


86 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/02/04(月) 07:36:46 ID:hd+EBb3l
いわゆるリベラル・左派の中には、民族主義系と個人主義・インターナショナル系の人がいる。

おおむね、
  反安保・反イラク戦争=民族主義、
  9条護憲=個人主義・インターナショナル

ただし、9条護憲には自衛隊がアメリカの部隊となることへの民族主義的な反発も
含まれている。天木直人氏がそれだ。

個人主義・インターナショナル系は必ずしもアメリカ政権の手先ではないものの、
アメリカ政権の手先を容認する余地はあって、実際かなり入り込んでいる。

リベラルブログの一部は、どうもアメリカ政権の工作員ではないか、と思われるものがある。
右派(それも政治系上位ブログ)が工作員だらけになっている状況よりはマシだけどね。

あほらし。わしゃ「ねこ」の酒の肴か。

ところで、「喜八ログ」や「らんきーブログ」はリベラル系じゃないよ。前者は民族主義系右派で、後者は保守だ。