http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20091108のコメント欄で、当ブログのエントリが紹介されていた。
植草事件が『冤罪ファイル』誌で取り上げられたら、考え直さないでもないですよ。
＞そもそも、私が不審に思うのは、例の一部で「痴漢冤罪」とされている事件について、被疑者の否認以外に「冤罪」を証明する材料が全くないことだ。私は、雑誌「冤罪File」を創刊以来毎号買い求めているが、それにもこの「痴漢冤罪疑惑」事件は出てこない。それは、果たしてこの雑誌が「権力に買収されている」せいなのだろうか？
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20090629/1246277770
引用されている記事を書いた時点では、毎号買っていたのだが、実は最新の7号を買い忘れていた！ 発売されてからもう3か月になるじゃん。次の号が出る前に買い求めなきゃ！！
思い出させてくれたvanacoralさんありがとう。
でも、植草元教授の「痴漢冤罪事件」は7号にも取り上げられていないみたいだった。12月発売予定の8号にも掲載予定はないようだ。
冤罪File
もう民主党政権の世の中だよ。少なくとも、自公政権時代に当時の政権に反対していた人の冤罪を救おうとする運動に対して、「政府の圧力」なんかかからないはずだ。それなのに、なぜ植草元教授の「痴漢冤罪事件」がいっこうに検証されないのだろうか？
