小沢信者を嗤う第二弾。
民主玄葉氏、民みん連携「両党の考え方は似ている」 http://bit.ly/b3yQ20 #nikkei
https://twitter.com/nikkeitter/status/17297454744
※民主党内の新自由主義者を選挙で落とし、小沢が連れてきた新人を当選させることが必要。民主党の洗濯をする必要がある消費税増税の菅民主党に対し絶対反対を唱えるのは河村たかし氏。そのバックには小沢一郎氏がいる。政策はなんと消費税を5%から4%に下げるというもの。政権交代で一年も経っていないのに財源発掘をあきらめるのは裏切り。そんなばかなという人は財務省のキャンペーンに騙されている。
https://twitter.com/h_hirano/status/17295585874
「洗濯」というのは、「純化」を思い出させる嫌な言葉だが、それは別として「民主党とみんなの党の考え方は似ている」とする玄葉光一郎に対する批判には反対しない。新自由主義者であると同時に右翼色の強い玄葉光一郎は私も大嫌いである。
しかし河村たかしって...
『THE FACTS』の意見広告に名を連ねたことで悪名高い右翼の河村たかしだが、最近確かに小沢一郎にすり寄っている。しかし、河村が名古屋市長選に立候補した頃、河村は小沢一郎とはむしろ疎遠な関係にあった。
ある右翼ブログのこんなエントリを見つけた。
反日議員を落選させる会:名古屋市長選挙と民主党
下記は、上記右翼ブログに掲載されている、昨年の中日新聞記事からの引用である。
小沢代表は河村氏のいない間に事務所を五分程度訪れ、街頭での応援演説もしなかった。
なぜ小沢一郎は名古屋市長選の時に河村たかしに冷淡だったのか。それは、「組合政治家」に転向した小沢一郎に対して河村たかしが弓を引く形で名古屋市長選に立候補したからである。「民主党を減税勢力にせよ」と主張する河村たかしは、要するに再分配を否定し、金持ちをより富ませようとする新自由主義者なのであり、現在小沢一郎にすり寄っているのは、小沢一郎に「小さな政府」の新自由主義政策をとらせようとしているからにほかならない。
つまり、小沢信者は自分で自分の首を絞めているのである。