http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111207-OYT1T00014.htm
政令市長経験者が副市長に就任すれば極めて異例で、大阪都構想実現に向けた動きを加速させる狙いとみられる。
橋下氏は、市議会の一部会派に「中田氏を起用したい」との意向を伝えた模様だ。中田氏自身も就任に前向きという。
橋下氏は府知事時代の2009年、中田氏らと地方分権推進を国に迫る「首長連合」を結成。中田氏は11月の知事・市長の大阪ダブル選では、橋下氏らの応援に駆けつけた。ただ、副市長の任命には市議会の同意が必要。橋下氏が代表の地域政党「大阪維新の会」だけでは過半数に届かず、他会派の動向がカギを握る。
(2011年12月7日03時10分 読売新聞)
これ自体は典型的な「類は友を呼ぶ」であって、特に意外性はない。
気になったのは、そういやあの送信塔はどうなったのかということ。今でも「日本創新党」でググると下記の記事が上位に表示される。
きまぐれな日々 「日本創新党」は「たちあがれ日本」と瓜二つのトンデモ政党
自分で書いたこの記事を読み返して思い出したのだが、このトンデモ政党の発足当時、中田らの「日本創新党」は橋下や東国原英夫に距離を置かれていたのだった。
ちなみに、「日本送信塔」でググると、筆頭に下記の記事が表示される。
哀れ、「日本送信塔」(笑) - kojitakenの日記