kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「リベラルのとりで」(笑)で討ち死にした牧義夫の妄言を嗤う

昨年の衆院選東京新聞に「リベラルのとりで」と持ち上げられた「日本未来の党」は、戦闘で大部分の兵士が討ち死にしたあげく、戦後に内戦が勃発して、あとからやってきた勢力が砦を乗っ取っていった経緯は周知の通り。

その砦で討ち死にし、今では「英霊」となっている牧義夫がとんでもない暴言を発していたらしいことを知った。2月18日のつぶやきらしいから少し古い。


https://twitter.com/yoshiomaki758/status/303761460440481792

戦争映画を観ててよく思うのですが、「突撃っ!」の合図で真っ先に飛び出して撃ち殺される人ってエライですね。自分だったらマネできません。でもこういう無鉄砲な人が子孫を残さず、卑怯者の遺伝子だけが品種改良のように繰り返し引き継がれて来たからこそ現在の平和な日本があるのかも知れませんね。


この牧のTwitterは、なんとトンデモ仲間の "onodekita" こと小野俊一にまでバカにされている。小野というのもとんでもない野郎であって、当ダイアリーでこっぴどく叩いたことがあるが、その小野にまで笑われる牧はどうしようもない。


下記のまとめサイトもある。
牧義夫元副大臣「戦争で生き残った卑怯者の遺伝子が引き継がれ、街は卑怯者の末裔で溢れかえっている」 - Togetter


私は、このまとめサイトに下記のブクマコメントをつけた*1

kojitaken 牧義夫, 旧日本未来の党, これはひどい 旧日本未来の党で、事前にメディアの予想で当選が確実視されていながら落選した牧義夫の暴言。こんなのが中枢にいた政党を「リベラルのとりで」と絶賛した東京新聞の記者たちは、全員AKB48に倣って頭を丸めるべきだw 2013/03/03


しかし、この件について、「確かに岸信介みたいな卑怯者の遺伝子が生き残り、政界は卑怯者の末裔であふれかえっていますが」と言った方がいて、一本取られたと思ってしまった。確かにその通りだ(笑)