「上田新党」は、成立すれば(するだろうが)柿沢未途が参加するに違いない政党だということは前々から認識しているので、にっくき柿沢が属する政党というだけでも私にとっては敵意の対象だが、「右側の野党」ではあるものの国民民主党(民民)ほどには右に突出しない政党になりそうとのことだ。
玉木さんは支部長達が上田新党に移っても容認せざるを得ないのではないかな
— Eclipse (@Eclipse57150930) 2021年9月10日
共産票無しでも勝てる選挙強い人しか国民には残れない https://t.co/CIHxNsJpDt
なるほどね。柿沢は一時期立憲民主党(立民)に色目を使っていたが、相手にされないと見るや、その後には民民の政治家のポスターに名を連ねるなどしていた。しかし、その中間の「上田新党」の話が出ると、さっそく柿沢の名前が挙がっていたし、上田との二連のポスターなども現れたから、ここまでくれば柿沢の落としどころはそこであることは誰の目にも明らかだ。
上記ツイートから引用されているツイートで、「右派ではあるけれども容共」の「上田新党」ができたら、民民にはさらに右バネが働いて、右方向に尖鋭化するのではないかと懸念されているが、たぶんそうなるだろう。でもそうなったら民民は泥舟もいいところなので、計算高い柿沢(ライバルの秋元司が実刑判決を食らったので民民所属でも当選する可能性が高い)がそんな泥舟を見捨てて「上田新党」に走るのは当然だろう。
北神圭朗もかな https://t.co/nA35xIadba
— Eclipse (@Eclipse57150930) 2021年9月10日
民主右派勢揃いですな。それでも民民とは距離を置くという。
ま、とりあえずは「くたばれ柿沢未途」で記事を締めておく。