早川タダノリ氏のツイートより。
本日の産経新聞1面大見出し。「体制問う」とあるが、「体制」ってなんだ?? 選挙で資本主義が終わるとでも思ってるのか?? あ、これは「耐性問う」の誤変換じゃないか説 pic.twitter.com/8pnQcrJiNQ
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2021年10月19日
「体制問う」というのは今の選挙戦で自民党がやっている、現在80歳以上の人に刷り込まれていた「共産党アレルギー」を刺激するという、今時有効性が疑わしい選挙戦術に右翼新聞が加担しているだけだが、それよりも堂々と元号を見出しに使っていることが目を引いた。
もっとも元号といえば、元号を政党名に冠した某組が思い出される。
最近よく名前を見る大濱崎宅真という選挙プランナー・政治アナリスト氏の衆院選議席数予想では、その元号政党の議席数を「0」としていた。もし本当にそうなれば、「名は体を表す」を地で行くことになる。0を何個足し合わせても0だからだ。
もっとも幻に終わった「ファ□ストの会」とやらの国政進出を大騒ぎしていた人の予想だから信頼性には疑問符がつく。大手メディアの情勢調査結果はもうすぐ出る。