kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

安倍晋三殺害犯・山上徹也の母が統一協会系の信者で、山上自身は同協会系の分派・サンクチュアリ教会の信者との説

 タイトルの通り。

 

 

 呟きの主が推測する根拠は下記文春の記事。但し教団の名前は記載されていない。

 

bunshun.jp

 

 以下引用する。

 

「母はある宗教団体に所属していて、山上容疑者もその影響を受けて会員となりましたが、ほどなくして脱会。その後、山上容疑者は母の宗教団体の分派の団体に所属していたようですが、母が所属する団体を恨んで対立が生まれたようです。母が所属していた団体は安倍元首相ともつながりが濃いとされる団体で、それを理由に安倍首相を敵視するようになった可能性があります。

 

 実際、山上容疑者は調べに対し、『政治信条への恨みではない』と話しつつ、『特定の団体に恨みがあり、安倍元首相と団体がつながっていると思い込んで犯行に及んだ』『そのせいで家族がバラバラになった』などと犯行の動機を説明しているようです」(捜査関係者)

 

出典:https://bunshun.jp/articles/-/55801?page=3

 

 分派か。分派の本家に対する憎悪の強さは、中国地方の某紙を見ればよくわかる。親子でそんな関係になり、憎しみの矛先が安倍晋三に向いた可能性があるということか。

 もちろん安倍晋三は直接的には父の晋太郎から、さらにたどれば母方の祖父・岸信介から教団との癒着を引き継いだに過ぎないが。