私は維新にすり寄る泉健太が生理的に受けつけないくらいのレベルで大嫌いなので、現在の立憲民主党は間違っても支持できないが、下記ツイートを「固定されたツイート」にして最上位に表示させて支持政党のパワハラ疑惑を批判する立民支持者・ぷろもはん氏のツイートには好意を持っている。
#森川さん夫婦に連帯します
— ぷろもはん🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2023年1月21日
連帯の抗議の意思表示として、あす19時までプロフィール画像を変更します
ハラスメント報告書を当事者に見せない決定は論外です#立憲ボイス https://t.co/YnMKrh5KMa pic.twitter.com/UvdLeDK32U
そのぷろもはん氏のツイートより。
さすがにこれは聞き捨てならない…
— ぷろもはん🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2023年1月29日
枝野さんが立憲立ち上げる時から見てるけど、本当に一人からの立ち上げ。
何にもないとこから1からスタートした政党。
あのスタートを見ていたら花いちもんめごっこと揶揄することはできない。
あの時なぜ、立憲は野党第一党になったのか? https://t.co/LT6w0GJzkg
上記ツイートからリンクされている「北林あずみ」のツイートだが、立民と共産に対して激しい敵意を燃やすトンデモ極左人士としか言いようがない。新選組支持者には排外主義的な極右もいるが、新選組とはまさしく極右と極左が紙一重というのを地で行く政党であり、こんな政党は私には絶対に支持できない。
以下、北林のツイートをいくつか拾う。
日本共産党支持者のあなたって、マルクス主義なの?
— 北林あずみ (@kitabayasiazumi) 2023年1月30日
日本共産党の志位和夫が、総動員体制を強要した祖国防衛戦争を是としたこと、どう思ってんの?
ウクライナってどうみたってプロレタリアート独裁国家ではないよね。
国家のイデオロギー性を丸裸にしたマルクスなのだから、祖国防衛っておかしくね? https://t.co/lscBWXOSuo
北林には共産党がロシアのウクライナ侵略を非難したことが許せないらしい。だからウクライナ戦争で唯一ロシア寄りの立場に立つ新選組を支持するのだろう。
ウクライナ戦争に対する、れいわ新選組の対応こそ正しかったことが、もう動かしようがない事実になりつつある。
— 北林あずみ (@kitabayasiazumi) 2023年1月30日
誰がどうみたって、代理戦争をさせられている。ゼレンスキー政権そのものが薄汚れた「代理戦争屋」だったことまで露見してきた(閣僚の相継ぐ辞任)。
欧米の民衆もNATOを批判し始めた。 https://t.co/8b9nXuaEuO
やっぱりそうだ。
ウクライナの民衆が生きている世界は、どうみたって地獄だよ。
— 北林あずみ (@kitabayasiazumi) 2023年1月30日
救いようがないのは、戦争が終わってみればわかる。軍産複合体が腹一杯になり目的達成したから、欧米の支援も打ち切りになる。国土は荒れ果て、人心も荒れ果て、何もかもを失って、どう生きるというのか?
少しは考えろ、ほんの少しでも https://t.co/YNWNcEVRms
北林は全共闘世代より下の世代だという。1983年に亡くなった橋川文三のゼミにいたというから明治大学卒で、私より少し上の世代の人なのだろう。ツイートを見る限り典型的な新左翼であって、旧ソ連、中国、北朝鮮のいずれの共産党をも批判する日本共産党とは全く異なり、旧ソ連にも中国にも融和的だ。
まさしく、そのとおりです。
— 北林あずみ (@kitabayasiazumi) 2023年1月29日
群衆の争奪戦は、この国の未来を左右するのは間違いないと思ってます。
難しい。ポピュリズムに突っ走れば、容易なのかもしれませんが、どっこい、れいわ新選組はポピュリズムではないです。その証拠が、ウクライナ戦争=祖国防衛戦争=正義の論理を受け入れなかった。 https://t.co/BJMw3Hi0hu
×××新選組というのは極左と極右に一定のニーズがある政党なんだろうね。私は全く受け付けないけど。
しかし新選組になびく極左は山本太郎が2013年にやらかした「天皇直訴」や現元号を冠した現在の政党名(組名)に拒絶反応は起きないのだろうか。不思議でならない。反米右翼が喜ぶのはよくわかるけど。