kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

共産党の大阪街宣で前衆議院議員の清水忠史氏が松竹伸幸氏批判を始めたら、聴衆から「松竹は正しいことを言ってるよ!」とのヤジが飛んだらしい

 軍畑先輩のツイートより。

 

 

 上記ツイートに松竹伸幸氏の「ツレ」お玉おばさんが反応している。

 

 

 

 調べてみたら、確かに清水忠史氏(55)は日本共産党大阪府委員会副委員長にして衆院議員を2期*1務めた人だった。

 しかし私は、清水氏が街宣で松竹氏批判をやったのは党執行部からの指示によるものではないかと勘繰らずにはいられない。大阪府委員会が自発的にそんなことをやりたがるとは信じられないからである。下記ツイートの推測が当たっているのではないだろうか。

 

 

 田平まゆみ氏といえば、先月発信された下記ツイートの鮮烈な印象が忘れられない。

 

 

 現在の共産党で本当に問題なのは、田平氏や、氏よりさらにずっと恵まれた立場にある松竹氏のような「闘える条件」を持たない党員が、心ならずも執行部の言うことに無条件で従わなければならないところにあると私は認識している。

 

 

 これは本当にその通りで、私は立民支持者でも共産支持者でもないけれども、松竹問題やパワハラ問題等は決して座視できないと考えているので、これらを不問に付して「本気の野党共闘」をやれ、などとは決して書かない。

 立民の泉執行部についてはおそらく私の意見は軍畑先輩とは違うだろう。私は立民・共産両党がともにまともな執行部に代わってから野党共闘を再開すれば良いと考えている。もちろんその共闘に維新だの新選組だのを入れる必要など全くない。

*1:2期目は宮本岳志衆院議員の衆院大阪12区補選出馬による失職に伴う繰り上げ当選。