軍畑先輩のツイートより。
本日行われた日本共産党の大阪街宣で前衆議院議員の清水ただしがイキって松竹伸幸イジりをやっていたら、聴衆から「正しいことを言っている!松竹は正しいことを言ってるよ!」とのヤジが飛ぶ pic.twitter.com/IuJd9Zhdb8
— 軍畑先輩 (@ixabata) 2023年6月17日
上記ツイートに松竹伸幸氏の「ツレ」お玉おばさんが反応している。
清水ただしさんの街宣をわざわざ聞きに行って、松竹を庇ってくださる方がいたことと、その音声が取れちゃってることに感涙です。
— お玉おばさん(難しいことは語れないが、私は私で「素朴」な疑問は言い続ける) (@otamaobasan) 2023年6月17日
共産党の議員さん、未だに忘れずに、こんなことを言ってくださるんですねえ。松竹はまだ影響力あるんだ。 https://t.co/Cq0WYCqgpK
あるから、怖いのだとおもいます。しかし、こんなこと、やればやるほど共産党怖い、と思われることにまるで気づかない。気づいているかもしれないが、言えない。清水さんは、松竹さん批判より早く富田林の田平さんのことを解決してくださいよ。あなた、副委員長でしょう。
— はなこ (@b97aOTagjJVXbJj) 2023年6月18日
調べてみたら、確かに清水忠史氏(55)は日本共産党大阪府委員会副委員長にして衆院議員を2期*1務めた人だった。
しかし私は、清水氏が街宣で松竹氏批判をやったのは党執行部からの指示によるものではないかと勘繰らずにはいられない。大阪府委員会が自発的にそんなことをやりたがるとは信じられないからである。下記ツイートの推測が当たっているのではないだろうか。
清水ただしは何故街宣で松竹批判をいまさらやりはじめたのか?
— さざなみ(日本共産党を考えるアカウント) (@dVpAzm3u1w2xcIO) 2023年6月17日
党本部から「松竹除名を利用したマスコミによる攻撃は共産党だけではなく野党共闘破壊のため。野党共闘再建にむけて、松竹除名反撃パンフを活用し、「誤解」を解くために攻勢的に反撃せよ」という狂った指示が下っているから。 https://t.co/8VvreL5ToM
田平まゆみ氏といえば、先月発信された下記ツイートの鮮烈な印象が忘れられない。
私のように最後まで闘える条件にある人ばかりではないです
— 田平まゆみ (@WlOXFerjLxpzJFB) 2023年5月12日
だから恵まれている私が今、できる所までやらないとと決意しています
今すぐ経済的にも追い詰められていたなら こんな悠長な活動は決してできません
期限も示さず人を待たせる事は酷ですね
私は志位さんに宛て手紙を書きました#時は命なり
現在の共産党で本当に問題なのは、田平氏や、氏よりさらにずっと恵まれた立場にある松竹氏のような「闘える条件」を持たない党員が、心ならずも執行部の言うことに無条件で従わなければならないところにあると私は認識している。
立憲が松竹問題に何も言わずに一切を不問にし「本気の野党共闘」とかやりだしたら共産党の異論抹殺に加担する事になる。少なくとも勇気持って声を上げた党員達は更に苦しい立場に追い込まれる。これは俺だけが言ってる話じゃない中北浩爾も同じ事を言っている。リベラルだからこそ沈黙してはいけない https://t.co/cX30sNaadq pic.twitter.com/9LmJ5NJuTq
— 軍畑先輩 (@ixabata) 2023年6月17日
これは本当にその通りで、私は立民支持者でも共産支持者でもないけれども、松竹問題やパワハラ問題等は決して座視できないと考えているので、これらを不問に付して「本気の野党共闘」をやれ、などとは決して書かない。
立民の泉執行部についてはおそらく私の意見は軍畑先輩とは違うだろう。私は立民・共産両党がともにまともな執行部に代わってから野党共闘を再開すれば良いと考えている。もちろんその共闘に維新だの新選組だのを入れる必要など全くない。