吉田晴美は結局江田憲司と組んで、消費税減税を含む合意のもと立候補に漕ぎつけたようだ。
立候補できたのは良かったが、ゴリゴリのネオリベ勢力である江田一派と組まざるを得なかったのはかなり大きなマイナスの要素になる。
吉田の推薦人の一人が衆院東京15区の酒井菜摘だが、私など江田憲司と聞くと、かつて当地にのさばっていた柿沢未途を思い出さずにはいられない。両者とも元「みんなの党」の新自由主義者たちだ。
まあ仕方ないか。とりあえず出馬できただけでも良かったとするほかない。
【速報】立憲代表選、吉田晴美衆院議員が立候補表明 告示当日に候補者が出そろう異例の展開 https://t.co/CcD9pwomy1
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江田憲司氏、吉田晴美氏の合意書 https://t.co/GQSzL18GDA pic.twitter.com/3YPRlf16Bo
— 篠原裕明 (@shino7878shino) 2024年9月7日
私には選挙権がないが、最後に吉田が江田と組んだことによって、仮に選挙権があったら枝野に入れるしかないという結論になった。