kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

酒井なつみの質疑を見て「これ(だけ)は立憲頑張れ」って反応多いですね。(奈良リベ丸氏)/一方、玉木雄一郎は「外国人やその扶養家族が、わずか90日の滞在で数千万円相当の高額療養費制度を受けられる現在の仕組みは、より厳格な適用となるよう、制度を見直すべき」と妄言(呆)

 高額療養費制度に関する東京15区選出の立民・酒井菜摘衆院議員(立民)の衆議院での質疑が、このところ広く認知されて広範な支持を得ていることは、もちろん地元民の支持者なので知っているが、これまでは意識的に発信を控えていた。

 

 

 

 少なくとも、酒井議員の一般人時代にしてガンに罹患する前の2012〜13年に発したツイート(当時)をうれしそうにXで拡散する支持者が目立つ政党には移るべきではないだろう。どことは言わないが、女性地方議員に対するハラスメントが騒がれた政党のことだ。但し、本件に限っては共産党を指すものではない。それに「移転」って何だよ。人に対して使う言葉じゃないだろ。

 また、昨年春の衆院補選で、日本保守党の支持者たちに「もっと立民の女性候補を批判しろ」と犬笛を吹いた党代表(現役職停止中)がいる政党は論外だ。あいつ、確か乙武なんとかという5位に沈んだ候補を応援してたっけな。その前には自前の候補を立てようとしたが、立花孝志が発したデマに屈して公認を取り上げ、その後、元候補予定者は自死に追い込まれた。

 「うどん好きピンチ」って奴は、まさかと思ったがどうやら後者の極悪政党の支持者のようだ。そういやいかにも香川県民っぽいアカだし、あそこは一部で「代停」と表記される玉木雄一郎の本拠地だもんな。私の前本拠地でもあるけど。

 その玉木が何やら妄言を発したらしい。

 

 

 「ウェークアップ」ってあの大阪の極右放送局・読売テレビの番組か。かつて辛坊治郎や野村修也が司会していて、2010代初め頃には監視のためにチェックして批判記事をよく公開した記憶があるが、来月めでたく番組が終わるらしい。

 

 

 そりゃ玉木が犬笛を吹いたらネトウヨ(極右)が一斉に反応するに決まっている。

 

 

 玉木のフォロワー数は酒井議員の70倍もあるのか。

 

 

 そりゃあの番組の司会者だったらそういうことを言っても不思議はない。

 以上見た通り、少なくとも民民が酒井議員にとって「理解有る政党」ではあり得ないことは明らかだよな。そもそも補選でも敵対してたし。それどころか立民支持層内でも「駅前は朝の七時」のような右派アカに敵視されていた。

 玉木は立民の東京15区前総支部長を転向を事実上強いたとも推測される。極悪極右新自由主義の独裁者だ。もっともその立ち位置はコロコロ変わり、5年ちょっと前にはピアノのキーボードを前にして志位和夫と意気投合していた。

 その玉木の問題のXはもう490万のビュー数がカウントされており、玉木を応援するコメントが山のようについているが、下記Xが救いかもしれない。

 

 

 なお酒井議員が癌サバイバーであり、ガンに罹患したことが政治家を目指すきっかけになったことは、2019年区議選のチラシを見た江東区民なら誰でも知っていることだ。