kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

連合神奈川と立民・民民の参院選神奈川選挙区候補の件、レバ子氏がXを連投していた

 前回取り上げた連合神奈川と立民・民民の参院選神奈川選挙区候補の件について、レバ子氏がXを連投した。

 

 

 

 日産労組とルネサス労組が中心になってゴリゴリの減税主義者、すなわち新自由主義者の籠島彰宏を支援しようとしていると。それもこれらの労組が民民を支援してきた惰性力が、民民が玉木分派に完全に乗っ取られても続いているということだろうけど。

 

 

 

 2022年参院選泉健太の「提案型野党路線」のせいで立民が惨敗した参院選だった。開票速報の番組で泉が「踏みとどまった」と強弁したように、選挙区ではそれなりに踏ん張ったために議席数はそこそこの数字だったが、比例区の得票率は目も当てられない低さだった。だから三春充希氏が立民の「一人負け」と評した。私は当然泉が引責辞任すると思ったが、泉は「『提案型路線』が敗因」という党の総括を受け入れながらも代表の座に踏みとどまった。このあたりに「セルフ民主集中制」の弊害が出たと私は思っている。「提案型野党」路線を放棄したあとも、泉は「『維新八策』に大部分協調できる」などと言って維新にすり寄ったが、当時勢いのあった維新に足蹴にされた。しかしその維新の方が大きく失速したせいか*1、泉立民はその任期の後半では漁夫の利を得る形で党勢を盛り返した。とはいえ任期前半で党勢を低下させた分を取り返してチャラにしたに過ぎないというのが弊ブログの判定だ。差し引きゼロであって泉の功績は何もない。

 泉が立民の党勢を大きく下げた時期に2022年参院選が行われたこともあって、全国自治体の中でも大阪などとともに特に新自由主義色の強い神奈川選挙においては、本来定数4だったのが、たまたま欠員があって任期3年の5議席目の椅子が設けられたことにより、水野素子がやっとこさ5議席目に滑り込んだのだった。だからその水野の処遇がどうなるかが焦点だった。補選で勝った広島の宮口治子は比例区に回されることもなく冷酷に切り捨てられたが(さすがは悪名高い立民広島である。その独裁者は泉Gの森本真治)、神奈川では2候補の擁立で決着した。3年前におまけの1議席しか獲れなかった神奈川で立民が2人の候補者を立てようというのは、どう考えても無謀だろう。

 

 

 このXにはレスがついている。

 

 

 そうか、また小沢か。あいつ、昔から参院選での2人擁立が好きなんだよな。再来月にはもう83歳だろ。いつまでのさばり続けるんだろうか(呆)

 そういえばまた政党支持率で民民が伸びて立民が沈んだぞ。

 

 

 まあコップの中の嵐かもしれないが。

 

 

 立民はいい加減に「減税主義」に対して「給付」を前面に打ち出して、「減税」に対しては「減税」のどこが「給付」より優れているかを示せという論戦を仕掛けるべきだ。理屈から言って給付の方が優れていることは明らかなので、理屈の戦いで負けるはずはない。理屈以外の部分、つまり減税主義(減税真理教)の大きな流れに勝てるかが課題だが、少なくとも「バスに乗り遅れるな」式に「減税」に迎合するよりはよほど良いはずだ。

 最後に連合の現状を。

 

 

 2022年に安倍晋三が死んで生じた「権力の空白」が、2024年の衆院選自民党が大敗したことで、そこから返って「反動」の流れが一気に強まるとはね。私にも全く予測できなかった。ただ、それまで事実上「減税主義」を煽る火遊びをやっていた政党はあった。それが元号新選組だ。いくら再分配も主張していると長谷川羽衣子が強弁したところで、現実に京都で練り歩いている人たちが叫んでいるのは「減税、減税、減税」減税!」の連呼でしかない。

 

 

 「一部産別は明らかに支援している」か。由々しき事態。

 

 

 あれに立民の議員の3割が参加したとかいう話だし。しかも講師に呼んだのが泉房穂だろ。論外だよ。泉は本当にろくでもない。さすがに健太の方は参加していないだろうけど。

 

 

 

 

 石破茂が突っ張ってくれたおかげで「高額療養費」が参院選の争点になる目が出てきて、そうなればこちら(東京15区民)としてはいつかは行われる衆院選(それはもうだいぶん先であってもらいたいけど)に向けても大いに好都合なわけだが、あれも給付の問題だから、なおさら立民は「給付>>減税」を大アピールする必要があると思う。「減税するか否か」という形にされたらひとたまりもないけど。

 おまけ。

 

 

 ああ、また某カスがそういうこと書いてるのか。教えてくれてありがとう。こちらからは見に行かないもので。

 南海ホークスといえば、1988年の大阪球場最後の試合で近鉄に勝った試合の生中継をラジオで聴いたことを思い出す。それは大阪のMBS(またはABC)からネットを受けたTBSだったかニッポン放送だったか。あの優勝争いは当然近鉄を応援したけど、あの試合だけは南海が勝って良かったと思った。ラジオを聴きながら南海ファンに感情移入してしまった。近鉄はそれよりも、西宮球場の対阪急最終戦で阿波野を立てて負けた試合が痛かったな。相手投手は星野伸之だった。あの年のセ・リーグ、特にその終盤は思い出したくもない。何が「◯が泣いています」だよ(あれも見てしまった。やられたのはヤクルトだった)。

 でも民社党についてもひとこと書いておこう。東京で行われた2010年5月の独立系デモで広島のさとうしゅういちさんとご一緒した時、さとうさんは「鳩山政権は民主党政権ではなく、民社党政権ですよ。連合はみんな鼻高々」と仰っていた。その頃はまだ民社党の記憶も人々にあった。そうそう、あのデモには雨宮処凛氏も来ていた。

*1:たとえば2023年12月の江東区長選で、選挙が行われることが決まった時には馬場伸幸の鼻息が荒かったのに、維新の公募候補者は得票率8%弱だったかで「おっさん東大生」にまで負ける5位で、供託金没収の大大大惨敗を喫した。