kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「派閥の時代じゃない」と言って出てきたのが世襲政治家とはね

中曽根弘文って、日本における新自由主義政治の開祖にして、日本をめちゃくちゃにした極悪人・中曽根康弘のドラ息子だろ。

なんで、「派閥の時代じゃない」と言って出てきたのがこんな男なんだ?

しかも、「若手」なんて言われてる。もう64歳だし、くじ引きに負けた谷川は先週、中曽根について「私より若いけど2期上だよ。今まで何やってたんだ」と言っていた。

確かに、郵政解散の頃に何か言っていた男という印象しかない。山本一太を初めとする自民党の自称「若手」の新自由主義者たちは、こんな男を担ぐくらいしか能がないのである。

これでは、国民から見放されて当然だ。