kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

植草一秀(笑)、有料メルマガ配信を開始

今日、10月1日から植草一秀が有料メルマガの配信を開始したらしい。しばらく前から植草はブログで告知していたのだが、「植草一秀 有料」を検索語にしてネット検索をかけても、どういうわけか有名どころの小沢信者ブログは全く引っかからない。3番目に表示されたのは当ブログの下記記事だった。
植草一秀(笑)、ついに「有料メルマガ」発行へ - kojitakenの日記


最初の頁(10件)に表示された植草支持者のブログ記事は、下記の1件だけだった。
植草さんの有料メルマガ | カンボジアぢゃがいもアメブロ

 いつも勉強させていただいている政治経済学者の植草一秀さんが10月より「有料メルマガ」を始める。525円/月らしい。

 人気ブログランキングの数値では月間30万人ぐらいみてるから、その1割の3万人がメルマガ登録したとしても1,500万円/月って計算になる。

 すっげーって思うけど、植草さんの情報であるならそれぐらい惜しみなく払いまっせ。

 なんせ植草さんには日々最新の情報を「無料」で提供しつづけていただいてるんすよ。これを「本」にしたら一体何冊書けるんだってね。

 あまりに「時の流れ」が速すぎて、「政治経済」を題材にすると「書き始め」から「出版」までに「情勢が変わってる」ってことがありすぎるんだと。

 経済本だと、1,500円ぐらいはするでしょ。ってことは3ヶ月分もの情報が買えちゃうってことだもんね〜。凄いよね〜。ありがたいよね〜。


 ブログの書き方もやっぱりそうなるよね。

 「見出し」をブログで書いて「詳しくはメルマガへ」って。うん。そうなるよね。


素晴らしい。これぞ支持者の鑑だ。こういう真面目な支持者の方に「信者」というレッテルを貼るのはさすがの私でも憚られる。


それにひきかえ、あれほど「植草さん、植草さん」と連呼していた小沢信者のていたらくはどうだ。「植草さんが有料メルマガの配信を開始しました。私も登録しましたよ。みんなで登録しましょう」となぜ書けないのだろうか。やつらに対しては、上記の植草支持者とは違った意味で「信者」というレッテルを貼るのも憚られる。結局やつらは「信者」ですらなかったといえるからだ。


それにしても、上記支持者の文章でうれしいのは、

「見出し」をブログで書いて「詳しくはメルマガへ」って。うん。そうなるよね。

という言葉だ。しかし、今日の植草のブログ記事*1は、

さらに詳しい解説は、「メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」創刊第1号にてご購読下さい。

に至る部分が長過ぎる。これでは有料読者は増えませんよ、植草さん。早く思わせぶりな見出しのすぐあとに「詳しくはメルマガで」って書いて下さいよ。そしたら有料読者が飛躍的に増えますから。ま、移行期だからしかたないのかな。


さあ、みんなで読もう、植草一秀大先生の優良、もとい有料メールマガジンを! 月たったの525円だよ!!