kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

日本語が不自由な「木下黄太」を日テレは早く解雇しろ

これには吹いた。
木下黄太「福島県立医大の情報操作はひどすぎる」「…あんた算数できるの?」 - Togetter


4月16日付の朝日新聞記事
http://www.asahi.com/national/update/0416/TKY201204160467.html

流産・中絶「震災後増加」根拠なし 福島県医大


 東日本大震災後、福島県での自然流産と人工妊娠中絶件数の割合は、震災前に比べてほぼ変わりないことが、福島県医大の調査でわかった。東京電力福島第一原発の事故後、ストレスによる流産や放射線被曝(ひばく)を心配した中絶が県内で増えた、などとする一部の情報やうわさに根拠がないことを示す結果だ。

 藤森敬也教授らのチームは、これらの情報から県民に不安が広がっているのを受けて県内の医療施設を対象にアンケートを行った。

 専門誌「周産期医学」3月号に発表した論文によると、妊娠を取り扱う81施設のうち74施設から寄せられた回答を分析した結果、妊娠100件あたりの人工妊娠中絶と自然流産の数はそれぞれ、18前後、10前後でほぼ横ばい。いずれも震災後にわずかな増加があったが、統計的に意味がある増え方ではなかった。

朝日新聞デジタル 2012年4月16日21時53分)


これに休職中(?)の日テレ記者・木下黄太がかみついたのだが...
https://twitter.com/#!/KinositaKouta/status/192321966261284866

福島県医大の情報操作はひどすぎる。福島県内から、一定数妊婦などは逃げているのに、流産中絶がほぼおなじという。全体のパイが減っているのに、ほぼ同じということは、実質、増えているのではないか。こういう情報操作はおかしい。


この男には日本語が読めないらしい。朝日新聞の記事にはこう書かれている。

妊娠100件あたりの人工妊娠中絶と自然流産の数はそれぞれ、18前後、10前後でほぼ横ばい。いずれも震災後にわずかな増加があったが、統計的に意味がある増え方ではなかった。

これに対する木下の反論が

福島県内から、一定数妊婦などは逃げているのに、流産中絶がほぼおなじという。全体のパイが減っているのに、ほぼ同じということは、実質、増えているのではないか。

というのではお話にならない。バカかこいつは。

話によると、まだ日テレはこいつを解雇していないらしい。全く何の役にも立たず、「脱原発」派の信用を落とし続けるだけのこんなバカなんか、早く解雇しろ。