kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

早川由紀夫、ついに「陰謀論者」であることを自白(笑)

これはひどい


早川由紀夫の火山ブログ ニセ科学批判運動の真の目的

菊池誠をリーダーとするニセ科学批判クラスタ放射能安全を強調するクラスタは、かなりの部分が重なる。ニセ科学批判クラスタがこれまで攻撃対象としてきたのは、血液型性格診断、水からの伝言マイナスイオンホメオパシーなどである。既存科学の体系と対立する主張を批判する科学的な社会運動だと一見みえた。

しかしほんとうにそうだったのだろうか。科学の体系と反することを許さないも、科学の輝かしい業績を踏みつけにすることを許さないも、彼らの運動にとってつけた理由だったようにいまは思われる。彼らの真の理由そして目的は、現社会体制の維持継続を不安にさせる要因を早期につぶすことだったのだろう。

そう考えると、菊池誠をリーダーとするニセ科学批判クラスタが今回科学をかなぐり捨てて、やみくもに放射能安全を強調する側に立ったことがよく理解できる。原発こそが、ほんらい彼らがもっとも力を入れて批判すべきニセ科学だったはずだ。運転で生じる毒を始末するすべをもっていない技術なのだから。

ニセ科学批判の人たちは権威あるい当局と親和性が高い。その本質はもともと「御用」にあったとみられる。


とうとう「青プリン」こと早川由紀夫センセが、水から、もとい自らが「陰謀論者」であることを白状したようだ(笑)。