今日（11月30日）の11時台に「きまぐれな日々」へのアクセス数が一時的に増えたが、過去に毎日新聞のボートマッチ「えらぼーと」の各党候補者の回答を分析した記事が参照されたためだった。ということは、今回の衆院選でも「えらぼーと」をやるという発表があったということだなと思ったが、その通りだった。
http://mainichi.jp/select/news/20121130ddm012010193000c.html
毎日新聞社は２９日、衆院選（１２月４日公示、１６日投開票）に合わせ、「毎日ボートマッチ（通称・えらぼーと）」のサービス提供を行うと発表した。サービス開始は公示翌日の５日正午。
「えらぼーと」は衆院選の争点に関する質問に答えると、自分と政党や候補者との考え方の近さを「一致度」という数値で知ることができる仕組み。毎日新聞は立候補予定者全員を対象に「候補者アンケート」を実施しており、このアンケートの結果を基礎データとして使っている。
ボートマッチは英語のボート（投票）とマッチ（調和すること）を組み合わせた造語で、１９９０年代に欧米で広まった。毎日新聞は０７年の参院選で、日本のメディアとして初めてボートマッチを実施。今回で４回目。（詳細は１２月３日朝刊の社告と特集面で）
（毎日新聞 2012年11月30日 東京朝刊）
今回は各党の候補者の回答にどういう傾向が現れるか、見ものである。
