kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

香川の恥・平井卓也、ネット党首討論に投稿 福島氏に「黙れ、ばばあ」(東京新聞)

衆議院香川1区選出の平井卓也といえば、かつての私の天敵であり、香川在住時代、私はこいつを落選させるための投票行動をとってきたものだったが、2009年の「郵政総選挙」でさえ比例復活当選してしまい、宿願を果たせなかった苦い思い出がある。

平井卓也は、香川の「メディア王」一族の人間であり、四国新聞西日本放送を牛耳っているが、「世間知らずのボンボン」として地元でも結構嫌われており、かつて平井のポスターに、ボンボンがどうのこうのと落書きされていたのを目撃したことがある。その平井は、いかにも世襲政治家らしく、精神構造が安倍晋三と実によく似ている。

その平井卓也がまたもや恥をさらした。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013062902000121.html

自民・平井氏ネット党首討論に投稿 福島氏に「黙れ、ばばあ」

 自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、インターネットで生中継された党首討論で、他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。 

 ネット中継はインターネット動画サイト「ニコニコ動画」で行われ、スマートフォン(多機能携帯電話)やパソコンから書き込んだメッセージが即時に画面上に流れる仕組み。動画の雰囲気にも影響する。

 中継会場で討論を聞いていた平井氏は、社民党福島瑞穂党首が冒頭発言した際に「黙れ、ばばあ!」、日本維新の会橋下徹共同代表の欠席が伝えられた際には「橋下、逃亡か?」などとスマートフォンで書き込んだ。一方、安倍晋三首相の発言に対しては「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。

 平井氏は本紙の取材に「申し訳なかったが、(国会の)やじみたいなものだ。画面には流れていなかったはずだ」と述べた。

東京新聞 2013年6月29日 朝刊)


福島瑞穂に対する「黙れ、ばばあ!」もひどいけれども、「あべぴょん、がんばれ」とは、果たしてこれでも政治家かと呆れてしまう。安倍晋三も真っ青の「ネトウヨ」というほかなかろう。こんな人間をいつまでも当選させるようでは、県都・高松を含む香川1区の有権者民度が疑われる。次回の衆院選こそこいつを落選させてほしいものである。