kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

『週刊金曜日』も田中龍作の片棒担いで比例代表制に関するデマを垂れ流す。日本の左派の「反知性主義」、ここに極まれり(呆)

表題の通り。『週刊金曜日』には開いた口がふさがらない。


http://www.kinyobi.co.jp/backnum/data/from/data_from_kiji.php?no=2924

金曜日から(2013/8/2)

(略)

▼第二三回参議院議員選挙が七月二一日に実施された。結果は、自由民主党が六五議席を獲得する「圧勝」であった、とあるが、どうも腑に落ちない。「非拘束名簿式比例代表制」のことだ。
ワタミフードサービス(株)」の元会長である渡邉美樹氏は、自民党(比例区)から出馬し一〇万四一七六票で当選。一方、みどりの党三宅洋平氏は、一七万六九七〇票を獲得するも落選した。
 非拘束名簿式比例代表制とは、各政党が「順位を定めない候補者名簿を作成し、有権者は政党名か候補者名のいずれかを選択し投票」、その後、「政党名および候補者名の得票を合計」、「得票数に応じ各政党に議席数を比例配分した後」、「政党が獲得した議席数まで得票の多い候補者から順番に当選が決定する」(『大辞林』)とある。
 つまり日本は「多数決」でも「民意」でもなく、「大政党に有利な選挙」を優先しているのだが、今回、三宅氏の「落選」はインターネット上でも話題になった。彼のおかげでこの国の「おかしさ」が、また一つ明確になった。(内原英聡)

アホか、内原英聡(呆)