首位ヤクルトがDeNAの三塁手・飛雄馬のエラーで延長12回サヨナラ勝ちし、広島に敗れた2位中日に1ゲーム差をつけた。5時間以上の長い試合がつい先ほど終わった。スコアは9対8であり、「投手王国」(笑)だったはずのヤクルトのチーム防御率は1試合で相当落ちたに違いない。
しかし、少し前に日本ハムの「岡ひろみ(岡大海)」にぶっ飛んだばかりだが、DeNAには「飛雄馬」がいた。本名を松井飛雄馬というらしい。
「飛雄馬のエラーでサヨナラ勝ち」というのは、なんとはなしに気分が良い。飛雄馬選手本人には罪はないけれど(親には罪があるぞw)。しかも、相手が昨年3カード連続で3連敗、合計9連敗を喫した「にっくき」DeNAであるだけになおさらだ。もっとも、昨年のことを思えば、借りを3分の1だけ返したに過ぎない。