あの都議会でのセクハラ発言の時に、そのぶっ飛んだ自称を知って以来、「鈴木○○ひろ」という名前に接するたびに、「鈴木○○ヒーロー」という言葉が頭に浮かんでしまって困っている（笑）。西日本では比較的少ない「鈴木」姓の人が東京では異様に多いせいか、「鈴木○○ひろ」という名前の人に接する機会があったのである。
その元祖・鈴木「あきヒーロー」章浩が、呆れたことに自民党会派に復帰していた。
http://www.asahi.com/articles/ASH6Z6X2DH6ZUTIL08G.html
セクハラヤジの都議、自民会派に復帰
東京都議会で昨年６月、晩婚化対策を質問した女性議員に「早く結婚した方がいい」と女性蔑視のヤジを飛ばしたとして、都議会の自民会派を離脱していた無所属の鈴木章浩氏（５２）＝大田区選出＝が３０日、自民会派に復帰した。復帰を認めた理由について、自民会派の相川博幹事長は「報道などによって社会的な制裁を受けており、本人の言動も反省していると判断した」と説明している。６月２５日に鈴木氏から会派への入会願が出ていたという。
（朝日新聞デジタル 2015年7月1日01時13分）
良かったな、大西英男。後継者ができたぞ。鈴木あきヒーローは必ずや、自民党の国会議員となって大西と同じような騒動を引き起こすであろう。
もっとも鈴木は大田区選出、つまり神奈川県に接する東京都区部の西の果てだが、大西は江戸川区、つまり千葉県に接する東京の東の果ての議員である。
