kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

朝日オピニオン面のトランプ評、クルーグマンに賛成、トッドに反対

時間が全くないので一言だけ。下記に言及した論者たちの意見については、たとえ朝日の回し者と言われようが書くだけの時間的余裕がない。

今朝(11/17)の朝日新聞オピニオン面に、ポール・クルーグマンニューヨークタイムズのコラムの翻訳)、エマニュエル・トッド(大野博一編集委員のインタビュー)、渡部恒雄(池田伸壹記者のインタビュー)3氏のトランプ評が出ている。

私はそのうち、クルーグマンに強く共感し、トッドの意見には共感しない。また、渡部恒三のドラ息子にして「笹川平和財団特任研究員」とやらの肩書を持つ渡部恒雄渡部恒三があのナベツネ渡邉恒雄=にあやかって「恒雄」と名づけたと聞いている)の意見は「無内容」としか言いようがない。少なくとも、クルーグマンやトッドと同じ紙面に出てくるにふさわしい人間ではない。最近この男の間抜け面をよくTBSなどでも目にするが、なんで日本の大マスメディアがこんな男の意見をありがたがっているのか、その理由が私にはさっぱり理解できない。