Park to resign - Living, Loving, Thinking, Again(2016年11月30日)より
さて、古寺多見氏は「日本と比較して、韓国ではまだまだ民主主義が健在だ」という。まあ日本では安倍晋三は無事であるものの、その身代わりとして、雑魚が引き摺り落されている。猪瀬直樹と舛添要一。雑魚が退場した結果どうなったかは多言を要すまい。学ぶべき日本の教訓というのはあると思う。
野暮かも知れませんが、雑魚が引きずり下ろされた結果現れたものとは。下記は、あくまでも私の視界に入った範囲内の出来事。
- 宇都宮健児が出ないのなら、小池百合子と鳥越俊太郎の比較では小池を選ぶ、とした「リベラル・左派」人士の続出。
- 音喜多駿と意気投合する斎藤美奈子。また、嬉々として音喜多の発言を引用する共産党支持者。
- 最近はテレビ(のワイドショー)の小池百合子への応援がやや下火だとぼやき、同じ防衛相でも稲田朋美と比べて小池百合子は凛々しかったと書く「リベラル」。
「学ぶべき教訓」と言われても、ここまで病状が重い現実を見せつけられると、病状が好転する望みが持てませんね……