この人、どこに目がついてるんだよ。
安住さん、ずーっと攻めの一手。
— naoko (@konahiyo) 2022年11月8日
野党第2党をしたがえることに成功して以来、ずっと攻勢だね。 https://t.co/wGU8fdLxh3
維新の代表交代で出来た隙を突いた感じで見事としかいいようがないですね。
— まる💙💛 (@marseille1945) 2022年11月8日
まさにですね。足立さんが沈んだこととか、超若手を党幹部に起用したこととかが、超ベテラン実力者を配した立憲には有利に働きましたね。音喜多・藤田さんたちは基本、優等生的なところがあるから理屈が通るし、大先輩に非礼に楯突くことはしないようだし。
— naoko (@konahiyo) 2022年11月8日
音喜多駿が「優等生」で「大先輩に非礼に楯突くことはしないようだ」って?
まさか。
小池百合子から大っぴらに離反したじゃん。
当時、小池が2016年の都知事選に当選したあと、音喜多と対談して意気投合した斎藤美奈子は良い面の皮だな、と思ったものだ。音喜多は2017年に上田令子とともに小池から離反したが、その上田とも喧嘩して分裂し、維新に潜り込んだ。2019年の参院選で音喜多の当選を許したのは痛恨事で、あの時は朝日新聞の情勢調査で2人出ていた立民候補のうち、山岸一生が優勢で塩村文夏が苦戦と報じたのが響き、同情票を集めた元みんなの党の塩村が当選、山岸が落選した。しかし、音喜多の得票は最下位当選の自民・武見敬三をわずかに上回っていたので、仮に立民の票割りがうまく行って塩村と山岸がともに当選していたとしても、音喜多は最下位当選していた勘定だ。音喜多は少し前の2019年4月に北区長選に立候補して惨敗していたため大いに喜んでいたのだが、この参院選の結果は大ショックだった。のさばらせたくないと強く思わせる政治家の一人だ。私にとって、地元では昨年の衆院選東京15区に無所属で出馬して当選後自民党に転じた柿沢未途と並んでもっとも「うざい」政治家に属する。
そんな音喜多は今や日本維新の会の幹部らしい。音喜多のようなチンピラが幹部を務める政党が信用できるはずもない。もっとも、大阪勢と折り合いが悪いらしい音喜多が維新でいつまで続くかは知らないが。
もちろん、泉健太なんかに音喜多の操縦はできないよ。