kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

立民の「9.11陰謀論者」藤田幸久が次期衆院選で茨城2区から出馬の構え(怒)

 立憲民主党きっての陰謀論者・藤田幸久衆院選に出馬するらしい。なにしろこの御仁、「9.11陰謀論者」として昔からあまりにも悪名高い。

 

sumita-m.hatenadiary.com

 

 藤田幸久衆院選出馬など論外の一言に尽きる。立民が民民からこいつを引き抜いたことを批判できない立民支持者はオザシンやヤマシンの陰謀論体質を批判する資格さえないと言っても過言ではない。

 以下、上記ブログ記事から引用。

 

ところで、7月の参議院議員選挙のとき、比例名簿の中の藤田の名前を見て、立憲民主党と書く気持が萎えて、社会民主党と書いたのだった*1。でも、その社会民主党立憲民主党に吸収合併されることになるの?

 

 私は2017年10月の衆院選の時から、立憲民主党に対して悪い予感を持っていたので比例で立民に投票したことは一度もない。選挙区も希望の党から憎むべき候補者が立ち(選挙区では某IR野郎に負けたものの比例復活しやがった)、立民の候補はいなかった。今年の参院選東京選挙区では音喜多駿を落とすために立民の山岸一生に投票したが落選した。

 当時持っていた悪い予感は、立民が「小池百合子の背中をまぶしく見ていた」蓮舫と、某都会保守氏がいうところの「前原誠司の秘蔵っ子」山尾志桜里を相次いで入党させたことによってすぐに現実になった。今年の参院選でも比例は社民党に入れた。だから吸収合併なんてことになったら困る。

 しかし幸か不幸か、「桜を見る会」とIR疑獄のダブルパンチでさしもの安倍内閣支持率と自民党支持率にかげりが見られ、一時有力視されていた来年の通常国会開会早々の解散総選挙の可能性がやや薄らいだことで、立民・民民・社民の合流話もトーンダウンし、特に立民と民民とは何やらいがみ合ったり、前原誠司が文句を言ったりしているようだ。前原については、小沢一郎ともどもあれだけの悪行(「希望の党」設立騒動)を引き起こしながら今も政界にとどまっていること自体が腹立たしいが。

 「桜」やIR疑獄とともに、野党間のゴタゴタも2020年に持ち越される。

 いずれにせよ、新たな10年紀の最初の年なのか、それとも現在の10年紀の最後の年なのかがやや曖昧な2020年は、政界がここ数年にない波乱含みになる可能性が半分くらいはある。あとの半分は、結局衆院選で自公や維新が現状程度か、下手したらそれ以上の議席を獲ってしまい、「崩壊の時代」がいよいよ暗さを増す可能性だ。この可能性を考えるだけで鬱になってしまうが。

 鍵を握るのは野党よりもむしろ、安倍政権の自壊がどの程度進むかと、安倍晋三の気力及び体力がどのくらい持ちこたえるかではないか。無論、今年共産党の田村智子参院議員が見せたような野党議員の奮闘も不可欠ではあるけれども。