山尾志桜里、愛知7区では勝てないと見てか、次期衆院選では東京ブロックの比例1位で立候補することが内定したらしい。
次の衆院選、東京ブロック比例単独1位で臨むことになりました。
— 山尾志桜里 (@ShioriYamao) 2020年9月24日
今日14時30分から会見でお話しします。あわせて、これからの国民民主党の憲法議論についてもお話しできればと思っています。
玉木代表も同席予定。
中継はこちらから。ぜひご覧ください。https://t.co/V7Q8iEZB35
だが、定数17の衆院東京ブロックで、どうやって政党支持率0.1%の民民が議席を獲得できるのだろうか。原発推進勢力の本家本元である東電労組と電機労連が頼りなのかもしれないが、それでも民民が東京ブロックで比例の議席を確保できるとは私には思えない。なぜって、政党支持率が0.4%で民民よりはいくぶんマシな社民党は、衆議院には2議席しか持っていないのだ。
上記山尾のツイートに対する反応を見ると、これで山尾の議席は安泰だ、などと呟いている人間が多いが、とてもではないがそんな情勢ではあるまい。
むしろ私は、これで山尾の落選が確実になったと喜んでいる口なのだが、楽観的に過ぎる見方だろうか?