kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「次の総理にふさわしい人」、立民支持層の1位は河野太郎で、某組支持層の1位は高市早苗だとか(信頼性不明)/黒川敦彦は立花孝志のN党公認で衆院選に出馬へ

 どの程度信頼性があるのかは全くわからないけれども、下記のツイートがあった。

 

 

 「次の総理にふさわしい人」として立民支持層がもっとも多く挙げたのが河野太郎で、某組支持層は高市早苗だったという。いずれも2位は枝野幸男

 私はいつも、立民支持層にはネオリベとの親和性が高い人が多すぎるし、某組支持層には極右との親和性が高い人が多すぎると、それぞれに対して強い不満を持っている。後者については、山本太郎が一時「総理大臣になってほしい人」として挙げていた安藤裕(自民党の「魔の3回生の一人で、不倫問題が暴露されたためかどうか、次の衆院選には不出馬とのこと)が自民党総裁選では高市を支持しているらしいことを指摘しておく。どうでも良いが、高市の推薦人には不倶戴天の敵同士だったはずの片山さつき城内実が仲良く名を連ねている。まあ某組の支持層が高市に靡くのは、元号が政党名になっていることを思えば「名は体を表す」ということだろう。

 山本太郎あるいは小沢一郎にシンパシーを抱く一部の人たちは、かつて黒川敦彦をもてはやしていたこともあった。この人は一昨年の参院選の頃は小林興起石原慎太郎の直系を自称していた)や天木直人らとつるんでいたようだが、現在は立花孝志とつるんでいる。立花の党の名前は現在はNHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」というのだそうで、黒川はこの党の比例北関東ブロックの名簿に載るらしい。

 

 

 上記ツイートの主は驚いておられるようだが、かつて「石原慎太郎の直系」を自認する人間とつるんでいた人間が極右の「N国」だか「N党」だかから衆院選に出馬したって何の不思議もない。そんなことに驚く人がいることこそ驚きだ。

 自民党新総裁は、前記某組支持層や立民支持層が1位に挙げた人たちにはたぶんならないとは思うが。今日の午後決まるらしい。