別に「泉健太のせいだ」とは言わないが。
外から見てて思ったが、さすがに立憲ユースの人事を泉代表が悪いことにするのは違くないか?
— きょんきょん (@Kyonkyon_senkyo) 2021年12月1日
代表になったばかりな上に、そこまで関わってないだろ。
何より本人が反省してるんだし、リンチみたいなのはさすがに…。
泉健太の意向で日野智貴を「立憲ユース」の副代表にしたのではあるまいが、ブルーリボンバッジをつけるような泉を立民の代表に押し上げたと同じ向きのベクトルを持つ力が日野を立憲ユースの副代表にしたとはいえるのではないか。
少なくとも、どういう流れで日野が立憲ユースの副代表になったのかは明らかにされるべきだ。なあなあで済ませて良い問題ではない。
なお、泉が「いつもつけているわけではない」ブルーリボンバッジを立民代表選の最中につけていたことは、下記ブログ記事が指摘している。
勝利が発表された時の泉健太氏のどや顔とか、いかにも自信ありげに、両手を挙げて振る姿を見て、ますますゾ~ッとしちゃったりして。<あとブルーリボン・バッジをつけて来るし。(いつもつけているわけでもないのに。)
少なくとも、泉に「右方面に媚びる」意図があったことは確かだろう。日野を立憲ユース副代表にしたのは、どんなに軽く見積もっても「泉に対する忖度」はあったのではないか。あるいは立民党内にいる小沢一郎系人士の仕業かもしれないが。
立憲民主党は、なかなかすごい活動家を青年組織の副代表に抜擢するんですね。驚きの人事です。https://t.co/AbEKouHz7w
— 塚田 穂高 (@hotaka_tsukada) 2021年12月1日
引用は省略するが、上記ツイートのスレッドは長い。日野智貴の呆れた実体が暴き出されている。
日野が立民に入党したことを弊ブログに知らせてきたことは覚えている。一瞬驚いたが、オザシンの日野が立民に入ったのは他ならぬ小沢が立民入りしたためじゃないかと思い直した。しかし、まさか日野を「立憲ユース」に抜擢した人間までいたとは。跳ね上がりもいいところだ。
なお、日野は実にぶっ飛んだトンデモ右翼であって、「保守」とは完全に一線を画している。